ベジータベータ(1992~2015)
ベジータベータは1992年に発売された、ベータカロチン入り飲料である。 ベジータベータ カロチン https://muuseo.com/cfcj/items/483 七砂 120mlびんのほか、300mlびんや1000mlPETも発売された。 ベジータベータ カロチン https://muuseo.com/cfcj/items/358 七砂 ベジータベータ カロチン https://muuseo.com/cfcj/items/306 七砂 1995年に南九州エリアでパッケージ変更されたものが発売された(画像のキャップは旧製品と同じ)が、他地域では未発売。 ベジータベータ https://muuseo.com/cfcj/items/484 七砂 1996年発売の190g缶は前年の新デザインの上部を踏襲しつつ、旧パッケージのロゴを使用。 ベジータベータ カロチン 190g缶 (1996) https://muuseo.com/cfcj/items/413 七砂 1997年にデイリーケアブランドに編入。 デイリーケア 手軽に栄養 ベジータベータ https://muuseo.com/cfcj/items/3445 七砂 230mlのにんじん型ボトルも発売された。 デイリーケア 手軽に栄養 ベジータベータ https://muuseo.com/cfcj/items/2253 七砂 デイリーケア ベジータベータ 1000mlPET (1999) https://muuseo.com/cfcj/items/5706 七砂 デイリーケア ベジータベータは長野オリンピック公式飲料になったり、 みかんからバレンシアオレンジに変更したり、マイナーチェンジをしながら2005年まで発売された。この間、販売エリアが全国から徐々に縮小し、 2005年のリニューアル(デイリーケアから離脱)時点では取扱いボトラーがみちのくコカ・コーラボトリング(株)のみとなっていた。 160mlびん(青森工場製)と1000mlミディPET(秋田工場製)が販売された。 ベジータベータ https://muuseo.com/cfcj/items/3451 七砂 ベジータベータ https://muuseo.com/cfcj/items/3470 七砂 2009年頃、160mlびんの販売を終了。 パッケージをリニューアルしつつ、1000mlPETのみ生産が継続された。 一時はみちのくエリアだけでなく、北海道コカの道内通販『グッと楽便』でも取り扱いがあったが、エリア内でも取り扱い店が減少。2014年時点では常に取り扱いがあるのはドラッグストア『薬王堂』くらいとなっていた。 ベジータベータ https://muuseo.com/cfcj/collection_rooms/53 七砂 2015年、秋田工場閉鎖に伴い1000mlPETの販売を終了。
Nz
2022/12/12南九州エリアでは1996年11月よりテスト導入されていた模様。