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呉市収入証紙
港の風景と市章が描かれている。 印刷がやや稚拙な印象を与える点や印刷された目打形の線などから考えて模造されたものの可能性も否定できないが、本物だとすれば、敗戦直後に発行されたものであろうと思われる。 なお、印面下部には「此の証紙は手数料◯◯◯の爲め発行するものであります」の文言が入っている（○○○は不明）。
収入証紙 敗戦直後か？
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京都府収入証紙（第一次） 中額面
京都府収入証紙（第一次）の中額面は京都御所が図案となっている。グラビア印刷の美しさが映える証紙である。 なお、3000円以上の高額面も図案は京都御所であるが、一回りサイズが大きくなり、かつ版式が凹版になる。
収入証紙 1981.1.1 1952.11.1
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鹿児島県収入証紙（第一次 青色版）
鹿児島県収入証紙（第一次）は手数料区別のために、青色版と赤色版に刷色が分けられた。第一次の証紙は使用期間も短く、やや珍しい。
収入証紙 1961.4.1 1958
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大阪府証紙（第三次〈統一図案〉） 高額面
ある方のご厚意でお譲り頂いたもの。この場を借りてお礼申し上げます。 大阪府は収入証紙ではなくあくまで証紙の名称を採用したために、高額面については統一図案第二仕様となっている。
収入証紙 2018.10.1 2011.9.1
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山梨縣林産物檢査手數料收入證紙（戦後無目打版） 貳圓五拾錢
戦後無目打版かつ刷色が緑の山梨県林産物検査手数料収入証紙はカタログ未掲載である。1952年発行の目打入で刷色が緑のものは記録されているので1947年から1952年の間に発行されたものと思われる。
収入証紙 1947〜1952の間？
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東京都收入證紙（第一次〈戦後発行高額面⑵〉）
東京都収入証紙（第一次〈戦後発行高額面〉）については前のアイテム東京都収入証紙（第一次〈戦後発行高額面⑴〉）を見られたい。 画像の百円券については従前のものと図案に違いが見られる。
収入証紙 1957.9.1 1950.7
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東京都收入證紙（第一次〈戦後発行高額面⑴〉）
従来の東京都収入証紙（第一次）は錢の字にアラビア数字を重ねるかたちで額面を表していたが、戦後のインフレにより銭位が使われなくなる一方で円位の数字が巨大化していき、とうとう証紙中の極めて小さな正方形中に1000だの5000だのといった数字を入れることが出来なくなったためであろう、額面が漢字（新字体）縦書で表されるようになった。 混乱期に発行されたものなので、印面にヴァラエティが見られる。
収入証紙 1957.9.1 10円：1947.10 50円：1950.7
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愛知縣手數料領收證票（第一次）
穀物検査用に発行されていた愛知県検査手数料領収証票の図案を受け継ぎ、普通収入証紙として発行された。図案は愛知県検査手数料領収証票とほとんど同じであるが、アラビア数字の額面の右下に「銭」を表すsの文字が付け加えられた。
収入証紙 1961.4.1 1931.4.1
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茨城縣收入證紙（第二次） 金50錢
刷色は藍色である。
収入証紙 1955.1.5 1927.2.21
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兵庫縣米穀檢査料領收證票 横型 五拾俵（刷色紫）
五十俵券の刷色は紫であるが、茶色のものも存在する。
収入証紙 不明 昭和初期
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大阪府農林産物檢査手數料收入證紙 拾錢
印刷局製の証紙であり、地紋が入っているなどなかなか立派なつくりである。 中央に「本廳府出納吏」の印影が配置されている。 十銭は赤色である。
収入証紙 不明 戦前
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滋賀縣穀󠄀物󠄀檢󠄀査󠄀三󠄀等之證
穀物の検査の際に使われたものらしい。収入証紙・県税証紙とはまた異なるジャンルであるかも知れないが、発行主体という点や収入証紙との関連性の観点から此処に登録した。
収入証紙 不明 1933.4.1
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京都府穀物檢查手数料證紙 100銭
唐草や桜が描かれている。京都府穀物検査手数料証紙には1銭、5銭、10銭、50銭、100銭（=1円）、500銭（=5円）の6券種が存在する。
収入証紙 不明 1932.8.21
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京都府穀物檢查手数料證紙 50銭
唐草や桜が描かれている。京都府穀物検査手数料証紙には1銭、5銭、10銭、50銭、100銭（=1円）、500銭（=5円）の6券種が存在する。
収入証紙 不明 1932.8.21
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千葉縣遊󠄁興󠄀稅表示票 10錢相當額
昭和2年4月5日千葉県県令第28号千葉県税賦課徴収細則に基き発行された。千葉県の遊興税（昭和２年3月31日千葉県県令第23号千葉県税賦課規則第10条：雜種稅中遊󠄁興󠄀稅ハ料理店貸座敷󠄁ニ於テ藝󠄀娼妓󠄀酌等ヲ侍セシメタル者󠄁ニ之ヲ賦課ス）に用いる証紙であり、使用の際には通知書（或は領収証又は請求書）に貼付され消印された。
収入証紙 昭和初期
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