A-MOJU
日本国内外のキャラクター商品を扱っているA-MOJU(えーもじゅ)。店主の大矢さんが25年ほど前にスターウォーズシリーズのPEZに惹かれたことがきっかけでお店を開店。店内には1,000本近いPEZが並んでおり、最新のものを基本的に取り揃えているが、なかにはオールドペッツなど貴重なPEZの姿も。お店でリクエストをすると大矢さん自らが受けてくれるそうなので、欲しいPEZがある方はリクエストしてみてはいかがでしょうか。
日本国内外のキャラクター商品を扱っているA-MOJU(えーもじゅ)。店主の大矢さんが25年ほど前にスターウォーズシリーズのPEZに惹かれたことがきっかけでお店を開店。店内には1,000本近いPEZが並んでおり、最新のものを基本的に取り揃えているが、なかにはオールドペッツなど貴重なPEZの姿も。お店でリクエストをすると大矢さん自らが受けてくれるそうなので、欲しいPEZがある方はリクエストしてみてはいかがでしょうか。
職人気質、でもフレキシブルな仕立て屋。 ヴォルテラーノ・岡本圭司さんに会いに。
ファッションライター倉野路凡さんが今気になるモノ、従来愛してやまないモノについて綴る連載第3回。今回は都立大学にお店・Vorterano(ヴォルテラーノ)をかまえて服作りをしている岡本圭司さんを訪ねてきました。偶然にも育った地元が同じだという倉野さんと岡本さんの洋服話は弾みます。
デジタル時代に、私はフィルムカメラを選ぶ。「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。
この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。
今回紹介するのは、フィルムカメラ「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。
フィルムカメラは、デジタルカメラのように撮ってすぐ確認というわけにはいきません。ただ、手間がかかり制約があるからこそ撮影する時に高揚感を感じられるのだと山縣さんは語ります。誰でも写真を撮影でき手軽に加工できるいま、「HASSELBLAD 500C」で撮影をする醍醐味とは。
実用性で選ぶ?それともスタイル?僕らのビジネスバッグ選びのマイルール
電子デバイスの進化著しい昨今。スマートフォン一つあれば移動から書類作成まで対応できるようになりました。合わせて変化してきたのが持ち物と鞄。セキュリティの関係で書類の持ち出しを禁止する企業も出てきました。遠くない将来、出社しなくてもリモートで仕事をするのが当たり前になるのかもしれません。
ただ、鞄は荷物を運ぶ実用品という側面と、洋服と同じく持つ人の個性を象徴するモノという側面の二面を持っています。仕事のスタイルが多様化していく中で、鞄に軽さや容量といった機能性を求めるのか、それともトラディショナルな見た目を求めるのか。
今回、ファッションジャーナリストとして活躍する飯野高広さんと倉野路凡さんをお招きし、ミューゼオ・スクエア編集長とビジネスバッグを選ぶ基準について語り合いました。三者三様のこだわりが見えてきた仕事鞄鼎談(ていだん)を2回に分けてお届けします。
まず前編は、ビジネスバッグを選ぶときのマイルールについて掘り下げていきます。