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Take Ninagawa

  • #東京都

名だたるアート・フェアで存在感を発揮する、Take Ninagawa。オーナーの蜷川敦子氏は「社会的な問題意識や時代背景を共有できる作家と、アートのフレームの中で自分にできることをしたかった」とギャラリーの開廊について語っている。同志ともいえる同世代の作家との横のラインだけでなく、歴史という「縦のライン」も意識し、ギャラリストとしての役割を模索する蜷川さんは、アートの歴史を読み解きながら、作品一つひとつの文脈をすくいとり、マーケットや社会の動きに反応しながら、作家一人ひとりのやり方に寄り添っている。

東京都港区東麻布 2-12-4 信栄ビル1F 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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連載「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、『万年筆ラクガキ講座』の著者で万年筆画家のサトウヒロシさんに、各地のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。

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今回ご紹介するのは、新潟県「文具館タキザワ」のご当地インクシリーズ「雪彩(sessai)」。

サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!