コロンブス
靴クリームを生業として1919年に創業。近年では“メイドインジャパン”の信頼性を活かし、ハイエンドの商品“Boot Black”の欧州進出や世界的有名ブランドとの取り組みなどを行う。
コロンブスの靴クリーム・クリーナーのすべてを生産している松戸FACTORYには創業以来100年もの長きに渡ってお客様と築き上げた靴クリームや靴仕上げ剤に関する実績とノウハウがぎっしりと詰まっている。
靴クリームを生業として1919年に創業。近年では“メイドインジャパン”の信頼性を活かし、ハイエンドの商品“Boot Black”の欧州進出や世界的有名ブランドとの取り組みなどを行う。
コロンブスの靴クリーム・クリーナーのすべてを生産している松戸FACTORYには創業以来100年もの長きに渡ってお客様と築き上げた靴クリームや靴仕上げ剤に関する実績とノウハウがぎっしりと詰まっている。
<前編>僕たちが大好きなエアマックス。
Nikeが1987年に発売を開始した「Nike Air Max1」。ソール部分に配置されたエアユニットが、はじめて目に見える形で搭載されたその靴は、スニーカーキッズたちの胸を躍らせた。そして、1995年に衝撃的なデビューをした「Nike Air Max 95」のイエロー x グレー。イエローグラデと呼ばれたその靴に、日本中の若者が心を奪われた。
あの頃のこと、そして未来のこと。
スニーカー好きの3人が、いろいろな角度からNike Air Maxに関して語りあってみた。
デジタル時代に、私はフィルムカメラを選ぶ。「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。
この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。
今回紹介するのは、フィルムカメラ「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。
フィルムカメラは、デジタルカメラのように撮ってすぐ確認というわけにはいきません。ただ、手間がかかり制約があるからこそ撮影する時に高揚感を感じられるのだと山縣さんは語ります。誰でも写真を撮影でき手軽に加工できるいま、「HASSELBLAD 500C」で撮影をする醍醐味とは。
TARO NASU那須太郎は話す「60年代のコンセプチュアル・アートを抜きに、現代美術を本当に理解できるのか疑問なのです」
「IF THE SNAKE もし蛇が」という、心をざわつかせるタイトルを掲げた国際展「岡山芸術交流2019」が2019年9月27日に開幕する。
会期中は、岡山市内の歴史文化施設を会場に、18組の作家によるコンセプチュアル・アート作品をみることができる。「アート=絵画鑑賞」というイメージをもつ方ほど刺激を受ける内容となるはずだ。
その総合ディレクターをつとめるのが現代美術を取り扱うギャラリー「TARO NASU」代表の那須太郎さん。那須さんは1998年に江東区佐賀町の食糧ビルディングでギャラリーをはじめ、2008年に千代田区馬喰町に移転。そして2019年港区六本木に拠点を移し現代美術を紹介している。
興味深いのは、TARO NASUがコンセプチュアル・アートを中心に取り扱っていること。那須さん自身「モノじゃないようなもの」と形容する作品にスポットをあてる理由とは?現代アート・コレクターの棟田さんが話を聞いた。