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JR埼京線に乗り「十条」で降車。北口改札を出たら直進し、左折して30秒ほど歩いた先にある古着屋。目印になる室外機カバー(なんとオーナー冨田広志さんの手作り!)は、まるで立ち飲み酒場のカウンターのような出で立ち。夜になると人々が集まり“角打ち”を始めることもあるのだそう。ラルフローレンを始めとするアメリカ古着や、ヨーロッパの古着をセレクトし、男くさいワークウェアなども数多く取り揃える。店内の奥にある“VIPコーナー”には、オーナーの趣味でもあるギターが鎮座。試奏OKだが、近隣住民の迷惑にならないよう音量には細心の注意を払うべし。