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ムコナくん
〜ムコナくん〜 品川駅〜いわき駅間の常磐線主要駅を結ぶ特急列車「ひたち」「ときわ」として活躍するE657系。 そのイメージキャラクターが「ムコナくん」は常磐線や茨城のPRで活躍中。 名前はもちろんE657系にちなんで「ムコナ(657)」。 なぜ猫なのかは…、E657系の車両を正面から見てみよう!
フィギュアみやげ 海洋堂 ときわRailwayfan
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KATO【10−1110】E657系 スーパーひたち 6両基本セット
E657系は平成23年(2011)に常磐線向けの交直流特急電車として登場しました。 E259系に準じた断面のアルミ製ダブルスキン車体、精悍なデザインの先頭部を持ち、常磐線を代表する列車として欠かせない存在です。 車体色には常磐線沿線にある偕楽園の白梅をイメージした白を基調に、窓下には紅梅をイメージした赤を、裾部には「ラベンダーグレー」を配し、軽快感あふれる姿となっています。 上野東京ライン開業後は品川まで乗り入れるようになり、「ひたち」や「ときわ」として活躍を続けています。
鉄道模型 Nゲージ KATO ときわRailwayfan
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愛称板 急行 ときわ
急行 ときわ号 のルーツは、昭和30年に上野-水戸駅間を運行する快速列車 ときわ と つくばね になります。この列車が 昭和33年に準急に格上げして、ときわの名称に統一されました。 上野-平(現在・いわき駅)間の運行となり、また、準急化と同じ時期に、 上野から水郡線に直通運転される準急 奥久慈 も新しくダイヤが設定され、上野-水戸間はときわ号が併結され、共に走っていました。 昭和37年に勝田-高萩間が電化され、上野-日立間に451系での運転開始となりました。昭和41年のダイヤ改正で、準急ときわ 号は急行に格上げされました。 急行ときわ号は、常磐線を代表する優等列車となりましたが、特急ひたち が増発されたことにより急行 ときわ 号は数を減らしていき昭和60年のダイヤ改正で急行 ときわ 号は消滅しました。 しかし、2015年に上野東京ラインが開通し、品川駅発着の特急として、 ときわ が復活しました。 近年は、しらゆき 、大雪 、ライラック 等 かつての栄光の列車が次々と復活しています。 本品の所属標記は タラ で 平(現・いわき) となります。 https://youtu.be/-KOiIDvSW3s
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan