鉄道コレクション 【第5弾】 高松琴平電気鉄道 1062

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元・阪神5101形で普通専用車ジェットカーだった。
阪神電鉄で1980年に引退後、当時、老朽化した中・小型の増結車に代わる増結車を探していた琴平電鉄の目に留まり、車体のみを譲受し改造後入線し、琴電入線後は、主に朝夕ラッシュ時の増結用として使用され2005年まで活躍した。

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  • Animals 16

    Jason1208

    2021/01/25

    パッと見、阪神電車と思ったんですが、標準軌の阪神電車はそのままでは使えませんね。

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      Railwayfan

      2021/01/25

      コメントありがとうございます。
      琴平電鉄も標準軌1,435mmなので軌道上走れないことはないですが、阪神と琴電の制御方式が異なりますので、そのままでは走行不可能となります。

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    • Animals 16

      Jason1208

      2021/01/25 - 編集済み

      ちょっと覚え間違えてました。^^;

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    sat-2019

    2021/01/25

    カルダン車をわざわざつりかけにした車両ということで、大変印象に残っています。
    レイルマガジン誌では「性能低下改造」と琴電の特集で呼んでいました…

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      Railwayfan

      2021/01/25

      コメントありがとうございます。
      「性能低下改造」と呼ばれていたとは!初めて知りました。
      おそらく、琴電に入線すると部品代などのコスト面?制御機器の問題?といろいろ想像しちゃいました。

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      sat-2019

      2021/01/25

      確か旧型車全盛時代の琴電は、雑多な種類の車両がありましたが、制御装置だけは統一されていたかと思います。
      仰るようにコスト面(手持ちの部品の流用)と制御装置を統一して運用面でも融通を利かせるためなのではと私も思います。

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