Railwayfanのマンホールカードいただき!!〜ドライブパスで中国地方に挑戦〜
プロローグ オーナーはついに西九州新幹線に乗る!という事で有休を2日取り、木、金、土曜日で3連休に!ネットで新幹線の指定席を確保!旅行支援でたまには一泊するかあ!なんて意気込んでいたが身内の用事で行けなくなりあえなくキャンセルに。 かなり残念なのだが、西九州新幹線は今年中に乗りに行けば良いので・・・。 用事はあっけなく1日どころか半日で終わった。 せっかく休みであるのだから、意地でも何かしないと気が済まない。オーナーはとりあえず家電量販店のプラモコーナーを物色していた。 (ガンプラHG再生産したんすね。今のうちにと思い買っておきました。宇宙世紀系のHGが並んでるのは久しぶりすぎて逆に斬新です。) フジミ製の車のプラモデルを手に取るとオーナーは頭にふとよぎった。 車?そうか!ドライブパスでドライブに行けば良いじゃないか!! そしてマンホールカードも収集できるな!これはますます楽しみだぞい! ドライブパスとは?NEXCOが発売する高速乗り放題パスである。利用条件はETCを所有していること。 さっそく家電量販店で購入したプラモを手に下げてルンルン気分で帰宅する。 部屋に入るやないやスマホをいじりNEXCOのサイトから申し込み。 今回オーナーが申し込んだのは中国5県乗り放題プランである。 これは中国地方の高速範囲なら乗り降り自由なのだ!(※一部使用できない道があり) 2日用と3日用があり2日だと8000円だ。 出発は翌日。 早朝から出るから今日は早く寝よ寝よ! というわけで皆様おやすみなさい・・・。 当日!いざ出発! (パーキング。トイレにホタルがいたぞ!) えーただいま午前6時。ここは山口県の中国自動車道にある荷卸峠パーキングでございます。その昔、峠がキツすぎて荷物下ろす事不可避だった峠で・・・。 さて、今回は中国自動車道に乗っている。マンホールカードも沿線で集められないか調べた結果、列車では収集が難しくなる山間部方面にある町での収集を狙ったからだ。 荷卸峠パーキングを出発し、車を走らせる。 どっから集めよか? 時刻は午前7時。途中の吉和サービスエリアに止め、マンホールカードのサイトとにらめっこをし、現在地と照らし合わせた。 ここからしばらく行った毛利氏ゆかりの安芸高田市にカードが3つもあるという。 こりゃ行ってみりゃ一つの針(エリア)で魚が3匹取れるかもムフフ↑なんて感覚になっていたオーナーはさっそく向かおうと意気込んだものの、配布場所が9時からや10時からの開店が多かった。 今回は乗り放題で遠くまで行けば行くほどお得と思い、なんとさらに行った島根県の出雲市まで向かうことにした。 さあ出発。 余談だがここの吉和サービスエリアは昔、繁盛してて売店まであった記憶があるが、今はセブンイレブンの販売機が置いてあるという人件費がほとんどノーコスト(と言ったらウソになるが)なサービスエリアにシフトチェンジしてた。 (カツ丼うまそう) 神話の郷出雲市へ向けて 先ほど言っていた安芸高田市を後々ね〜なんて心に思いながら通過し三次市に入ると、ここから分岐している松江道に入る。なお松江道は一部区間を除き無料区間である。 松江道は三次市、庄原市、雲南市とスイッチバックで名高い木次線ルートに近い。 また、沿線には道の駅が複数存在しており、サービスエリア感覚で寄れるのもドライバーにとって疲れを癒すオアシスだ。 オーナーは途中の道の駅たかのにて配布サイトをチェック。 ちょっと寄り道 すると雲南市は木次線の木次駅の観光案内所で配布していると書かれていた。 やったあ!列車好きの血が騒ぐね!!うきうきで車を出発させ、しばらく走ると木次駅の最寄りである三刀屋木次で降りた。 (ローカル雰囲気がイイ!) (トロッコ列車おろち号) 駅に着いた!木次駅は木次〜備後落合を結ぶトロッコ列車の奥出雲おろち号の起点駅だ。 奥出雲おろち号は2023年11月に廃止予定。乗りたい方はお早めに。 TOMIX (トレインボックス) JR DE15-2558形ディーゼル機関車 (奥出雲おろち号カラー) https://muuseo.com/azuazu257/items/6009 Railwayfan 販売機もおろちだぜ! (あなたはどれに乗る?) 現在、木次線ではラッピング車を運行中! 雲南市ゲット! さて、配布場所の観光案内所に行ってアンケートに答えマンホールカードゲット! 雲南市 雲南市誕生前の木次町・三刀屋町デザインのマンホール スサノオとオロチ、桜をイメージしたチェリーちゃんが描かれたデザインだ。 市内にはスサノオノミコトが退治し建造したとされている日本初之宮須我神社があるほか、市内には伝承地が数多く残る。 頂いたところで、外へ向かおうとしたらなんとグッズ販売の展示があった! く〜っ!入り口にあるとかオーナーの心を捉えすぎ! こんなに見せられたら買う以外選択肢ないじゃないか! (木次線で広島〜松江を結んだ急行 ちどりのコースター) という事で急行ちどりのヘッドマークコースターを購入。仕事でお茶を入れた時に使おうかな。 出雲市へ到着 木次駅を出たオーナーは出雲に向けて出発。宍道に出て出雲市方面へ向かう。 宍道から30分走らせると出雲市へ到着。 マンホールカード収集を始める前にちょと寄りたいお店がある。 オーナーまた買っとる こちらのリコレクションズさんだ。こちらは3年前に書いたログにも登場したお店。 プラモデルや鉄道模型、ミニカーなどが並びホビー好きにとって天国なようなところだ。 (いざ入店) 入店するとショーケースには貴重なプラモデルやミニカーがたくさん入っていた。 オーナーは鉄道模型コーナーに行くと、ラックにずらりと並べられたたくさんのブックケースのNゲージたちに思わず吐息を出した。 どのような状況か語るとキリがないのでここでは省略させていただくが、気になる方はぜひ足を運んでほしい。 オーナーは今月もNゲージが入線ラッシュなので費用を抑えようとしていたが・・・・ついついいろいろ購入してしまった(^^;;(何してるんだよRailwayfan) 日本海!日御碕へ! お店を出るとマンホールカード収集へ向かおう。リコレクションズを後にし向かった先は日御碕。出雲大社を抜けて海岸沿いに行きクネクネした蛇のような山道を駆け上がってゆく。 すげーアップダウンが激しく長い。でもめげない!こちとら長門の元乃隅神社のくねった道を何往復もしとるんじゃーい! さてはて、山を登ると日御碕の駐車場に着いた。 日御碕は島根半島のほぼ西端で日本海に面する岬で大山隠岐国立公園に入っている。 この場所にある灯台は明治に建てられた国の重要文化財だ。 また南方に浮かぶ径島の「経島ウミネコ繁殖地」は国の天然記念物だ。 この場所の観光案内所にてマンホールカードがあるらしい。 行ったはいいものの・・ 車から降りると時は12時。さっそく案内所に向かったが"昼休憩中です"とあった。 う〜ん、13時から開くのかと思いながら周辺を探索。 灯台付近まで行ってみよう。 (灯台が見える) 灯台までの道のりはお土産屋さんが並ぶ。海鮮物を食べることができたり、干物などのお土産、果てはさまざまな貝殻を売っているお店まであった。 (海鮮丼美味しそうだ) お店の商品を横目に確認しながら歩いていると灯台に到着。 これが日御碕灯台だ! 灯台の高さは43.65 m。日本人の設計・施工によるもので、島根県の凝灰質砂岩を用い、柱状節理石英角斑岩の基盤の上に建つ。 (灯台横の岸壁。ちょっとサスペンス気分かも?) 周囲を探索! オーナーは灯台を外から眺めた後周辺をさらに探索する。 先ほどから歩いているのだが岩肌が凄い。なんかゴジラの肌みたい。 崖っぷちから日本海を望む。ここに立っていると後ろに某刑事が立ってそう(笑) さらに周辺を歩いてみよう。 歩いている途中に坂村真民氏((1909~2006)熊本県荒尾市出身の仏教詩人)の碑があった。 今度は径島のウミネコ繁殖地が望める場所にやってきた。 ウミネコの鳴き声とさざなみの心地よいサウンドは身に沁み渡る。 ってかすげえ数だな!!ウミネコ!! (モハメドアブドゥルの髪型にも見えてきた) そしてやっぱり岩肌が凄いのなんの!!そういや東尋坊に行った時もこんなだった気がするな。 説明版によると "日御の海岸の地質は、縦に連なる断崖が特徴です。ここの岩石はドームの形をした質入性の流紋岩でできており、1600万年前にマグマが冷えて形成されたものです。岩の内部は、溶岩が冷却されて形成された断面が不規則な五角形または六角形になっています。これらの断片は、柱状節理として知られ、柱の向きは溶岩が冷える面に垂直になることがわかっています。これらの節理に沿って岩は簡単に割れやすく、強い波の作用によって数学的な形ができあがったのです" なんと1600万年にマグマが冷えて形成されたものらしい。 時間はもう13時前。そろそろ観光案内所に戻りますかね。先ほどのお土産屋を抜けて観光案内所に戻ってきたらやっぱり開いてた! そしてゲット!! 出雲市 日御碕灯台 「出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)」や「経島(ふみしま)のウミネコ」がデザインされている。 よく見りゃあの個性的な岩肌まで再現してある!! 案内所には実物マンホールも展示!案内所のお姉さん曰く色付きはここにしかないんだとか。 駐車場に戻ってくるとアスファルトの上を見て見るとカードと同じマンホールがありました! 日御碕を後に出雲市駅へ さあさあまたまたクネクネ道を戻って行くのだ! 出雲大社の横を通り・・・旧大社線の大社駅に寄って見ましたが、どうやら工事中で入れない様子。3年前に来た時は入れたんですけどね。 Wikiさんによれば "2021年から2月11日から2025年 12月20日(予定)まで保存修理(仮設・解体)工事が行われており、駅舎を覆う囲いが設置され中に入ることはできず、外観もよく見えない"とのこと。 ちなみに中の様子については 前回来た時の鉄道の遺跡シリーズにあります。 https://muuseo.com/azuazu257/diaries/237 鉄道の遺跡を発掘せよ!〜特別編〜Railwayfanの全国廃線ロマン紀行 国鉄 大社線 大社駅跡を見る | Railwayfan Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing https://muuseo.com/azuazu257/diaries/237 Railwayfan 大社駅を出るとマンホールカードの配布場所である出雲市駅の観光案内所へ。 出雲市駅へ到着 (出雲市駅は高架駅) やってきました出雲市駅。3年ぶりだなあ。 出雲市駅といえばサンライズ。そうサンライズではなくて・・・ラストランのカウントダウンが始まった381系やくもですな。 駅の中に入るとやくも関連のポスターや国鉄色に戻した381系リバイバルやくもの案内があった。 電化当時の当時ポスターも!女優さん分かる方いらっしゃいます? そして観光案内所に入りゲット!! さらに待合室前には以前のログでも紹介した記憶に留めた大社線コーナーもあり、大社駅が改修中の今、ここで大社線の歴史を感じ取るのもいいだろう。 (タオルには歴代のヘッドマークが) (記念品など) (大社線の愛称板も。急行大社は名古屋〜大社を結んだ名列車) (卓上看板。今となってはせつない。) 出雲市 吉田くん 下水道の普及・啓発の一環として、島根県が管理する宍道湖流域下水道のマンホールには『しまねSuper大使』である『吉田くん(本名「吉田“ジャスティス”カツヲ」)』をデザインされたマンホール蓋を2020年3月より採用された。このデザインは、県と市町村で共同して行っている『下水道出前講座』の受講生(県内の小学生)にアンケートを行い決定。中央に島根県にまたがる「吉田くん」を配置し、そのまわりには出雲大社などの縁結びスポットが多い島根県をイメージしたハートをあしらっている。 島根県:下水道出前講座(トップ / 環境・県土づくり / 上下水道 / 下水道 / 下水道 / 出前講座) 島根県 https://www.pref.shimane.lg.jp/infra/jyoge/gesui/yakuwari/demaekouza/ おおっ!秘密結社鷹の爪の吉田くんじゃないか!鷹の爪に出てくる総統はどう見てもベガ・・・・。ちなみにオーナーは鷹の爪と同じ作者である蛙男商会さんの古墳ギャルのコフィーが好きだ。 カードを頂く際にアンケートを書くんだけども、知ったキッカケは?というところにミューゼオと書いた。 名店街を歩く (大黒様がおられた) 名店街アトネスいずもで日頃、世話になっている人に銘酒でも買って帰ろうかとお土産屋さんを覗いてみたら、たくさんのやくもグッズが並んでおるではないかっ!! 米子支社オリジナルグッズらしい。 八雲鶏の卵を使用したプリンもあった。 381系のラストラン間近に乗れるか分からないのでせめてグッズでもといろいろ購入。 米子支社さん勘弁して、こんなにいろんな種類のグッズ出されたら全部買わなくちゃいけなくなっちゃうじゃないか(笑) お待ちかね昼飯 土産ばかり見ているとお腹から何か食わせろ〜とボヤキが聞こえてくる。 昼メシにでもしますかね。 改札付近に戻ってくると何やら列車の写真が貼られている食堂車があるので、ここ一択!しかないと入った。 席に座るやないやメニュー表を見て見るとたくさんの出雲そばが載っている。 そうそう出雲市といえばコレだよね。 オーナーは3種盛りを注文。 そばが来るまで待っている間、斜め向かいの席に鉄ちゃんのコンビがおり、キハ40の音っていいよね!だとか特急の新車だとあの列車に乗りたいだとか話していた。 それを遠回しに耳に入れながら、分かる分かると心の中でうなづきながら待つ事5分。3種そばが出てきた。 (いただきます!) 一つはとろろ芋が入ったもの、もう一つは天かす、さらにはなめこと山菜がトッピングされたそばが出てきた。 コシの効いたそばととろろ芋と絡み合ったそばは相性が抜群でスルルンと喉を通り越し、天かすは少しおかずが恋しい時の惣菜に十分なるし、なめことシャキッとした山菜は絶妙な組み合わせである。 なかなかどーしてそばというものはどのトッピングとも相性がいいのか。 安芸高田へ さてさてお腹を満たしたところでそろそろ帰りますか、もう14時だしね。ウチでの業務はマオ副駅長に任せっきりにしてきたし。 オーナーは会計を済ませると車に戻る。本当は一畑でも乗りたかったんだけどなァ。 帰りに行く前に予定だった安芸高田に寄ることにした。 オーナーは再び高速に乗り松江道を通って中国自動車道に合流。途中のサービスエリアでマンホールカード配布場所を確認。 配布されているのは道の駅北の関宿安芸高田と道の駅三矢の里あきたかた(安芸高田市観光協会)。それと神楽門前湯治村 「かむくら座」。しかしこの時16時9分。三矢の里とかむくら座は17時らしい。三矢の里はインターから20分くらいらしく急がないと間に合わない。しかし安全運転が第一だ。ここはまた次回にしよう。じゃあかむくら座か?ここはインターから10分ギリ間に合うかも。北の関宿はインター横にある上18時までなので少し余裕だ。 安芸高田インターに着いたオーナー。しかし時間は容赦なく16時21分。こっから10分か・・・間に合うのか! 運転しながら話して申し訳ない、かむくらざというのは昭和をモチーフにした複合施設で温泉、食事処、旅館、屋外・屋内の神楽鑑賞施設神楽ドーム、神楽資料館、体験工房等があるらしい。 ウソやん!? この神楽鑑賞施設にてマンホールカードを配布しているらしい。 沿道にある施設の看板を見ながらオーナーはかむくらざに到着。時間が時間なので急ぎ足だ! 施設からはレトロな空気が漂ってくる。 施設の奥に行くと神楽鑑賞施設かむくら座だ!さあ入るぞ! と思った矢先! えっ?施設の中暗いってか開かない!閉まっとるー!! えっ!どうしたんスか!今16時33分!配布サイトには17時までって書いてあるけど。 え?ウソやろ!!神楽のラストオーダーとかあるん!! どうやら30分前に閉まったのか、果ては違うところに入り口があったのか!?真相はわからない。 (鯉になりたいわ・た・し♩) トホホと車に戻る途中、施設横の人工川を泳ぐ鯉を見ながらオーナーも鯉になって泳ぎたい気分。 気を取り直して次の採取場所へ じゃあ気を取り直してインターに戻って北の関に行きますか。 再び通ってきた道を戻るオーナー。 北の関にやってきた。 この道の駅はポプラとローソンがくっついており珍しい。 道の駅でレジ前に置かれた注意事項承諾を書くとゲット。 安芸高田市 サンフレッチェ 森崎和幸氏 元サンフレッチェ広島の森崎和幸氏の足型を象ったデザイン。サンフレッチェ広島ユース時代から歩んできた足跡を安芸高田市に刻み込むことをイメージして製作された。 時刻は17時過ぎ。本日はこれでフィニッシュ。 オーナーは安芸高田インターチェンジに再び乗り帰路につく。 一旦帰宅したオーナーは帰って本日の料金を計算してみたら1万円を超えていた。もうすでに8000円の元を取っている。こうなれば明日はオマケみたいな物だ。 明日に備えて早く寝よう!明日はどこに行くか。 マオ助役「オーナー・・・寝ちゃったにゃん・・・アタシのお土産は・・・」 2日目 えーただいま午前6時。ただいま下松サービスエリアです。 いろいろ考えてみましたが本日は山陽自動車道で岡山まで行きたいと思います。 ですが、その前にまだまだ時間が早いので途中でカードが拾えそうなとこがあれば行く事に。 オーナーはさらに車を走らせ小谷サービスエリアに着いた。 ここのレストランで朝飯にしながら、スマホ片手に配布サイトを見る。 なになに、この辺だと竹原が近いな。竹原はドラママッサンで一躍有名になった街でアニメたまゆらの舞台である。 次はここにしよう!! 竹原は海側に位置し、山側を通る自動車道から離れているもののインターチェンジから17分というアクセス抜群な場所に位置している。 竹原市へ 朝飯を済ますと小谷サービスエリアを出発し、河内インターチェンジに向かう。そうそう竹原インターチェンジは無いため最寄りは河内インターチェンジになる。 (道の駅横のたまゆら看板) インターを降りると竹原の街に向けて山合いを抜けて最初の配布場所である道の駅たけはらに到着した。 そういえばオーナーは竹原には6年前くらいに呉線できたなあ。 マンホールカードは、たけはらの観光案内所で配布されているらしく、その案内所は当館2階にあるらしい。 2階に入るとたまゆら関連資料やたくさんのグッズが販売されており、ファンにはたまらない。 ここの案内所のレジにてマンホールカードゲット! 竹原市 アニメ たまゆら アニメ「たまゆら」の舞台となった竹原は、「訪れてみたい日本のアニメの聖地88」に選定され、多くの観光客が訪れており、その感謝の意味も込めて「たまゆら」に登場するメインキャラクターの「沢渡 楓」とマスコットキャラクターの「ももねこ」を描いたデザインマンホール蓋を設置。 オーナーは前回のちょっと乗り鉄小倉編で入手したメーテル以来の漫画・アニメ系マンホールカードだな。 ちなみに竹原は前述した様にマッサンの主人公。ニッカウヰスキーの創業者で日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝氏は、竹原の出身である。 ちなんでお酒グッズもたくさんある。(もちろん地元の銘酒もたくさんあるよ。すぐに一杯やりたかったけどもいかんせん車で来ているもんだからね。またの機会に) 面白かったのがお酒の銘柄の蓋をイメージしたマグネット。全国の銘柄があってオーナーに馴染み深い五橋のマグネットと霧島があったからつい買ってしまった。仕事場のメモホルダーに使お。 2回に上がると色付きのたまゆらマンホールが2種ありました。 さて、お次に向かうのは たけはら 海の駅。 こちらは道の駅たけはら横の道路を海側に下って行くだけなので(5分くらいで着く)攻略しやすいかと。 海の駅たけはらへ ハイ!着きました!海の駅たけはら! (大久野島は昔行ったけど楽しかった) ここはうさぎ島有名な大久野島などに船が運行されています。 広島バスセンターからの直通便もありますよ。 さあ、この売店で配布されているという事なので行ってみよ〜!(チョーさん風に) 売店でマンホールカードくださいと言うと頂きました! 竹原市 竹とたけのことかぐや姫 地名の由来ともいわれる市の木「竹」と特産の「たけのこ」、そして、竹にちなんで「かぐや姫」を描いたマンホール蓋。竹とかぐや姫の絵柄は、古いまち並みのゆったりしたイメージに溶け込み、多くの市民から愛されている。 竹原市はかぐや姫のイメージが根付いており。芸陽バスにもかぐや姫のイラストが描かれている。 海の駅の入り口辺りに色付きの実物を発見!この日は暑かった。 (果汁たっぷりのアイスは喉をも潤す)暑くてたまらなくなり売店でアイスを買うことに。アイスは府中市のアイスの名店の東屋さんのアイスを食べて熱った体を癒す。味は広島みかん味。岡山へさあ、お次はいよいよ岡山に向かう! 竹原を後にしたオーナーは河内インターチェンジに戻り福山サービスエリアに行くと配布場所を確認!まずは倉敷に行くことにした! いや〜倉敷か!ここ仕事でしか来ないんだよなー(以前のログにも何度か登場)。プライベートは久しぶりかもしれない。 福山から車を走らせること40分。倉敷に到着・・・さあ配布場所の美観地区に行くぞ! 倉敷インターを降りたオーナー。美観地区の道へ行く。しかし・・・全然車が動かねー!ちなみに本日は土曜日!めっちゃ多い!美観地区の道が全然進まへん!倉敷市営の駐車場へ向かおうとするオーナーだが、信号もたくさん設置されている事もあって進まへんのや〜。゚(゚´Д`゚)゚。 ああ、進み出した。オーナーは駅前から美観地区にストレートに行った道路に入ったがここでも渋滞しているのだ。 今日は何かイベントでもあるのかえ?渋滞に流れ込んでしまったオーナーは駐車場はまだかまだかとまるで気分は例えるならそうめん流しで上流からそうめんが流れてくるのを待つ様だった。 やった動き出したぞ!駐車場が見えてきた!これで停められる!と思っていたのかッ!! なんと渋滞の原因はオーナーの停めようとしていた駐車場からだったのだ! なーん!!駐車場のデジタル板には満車を指す"満"の文字がこれでもかっ!と言うくらい表示されており、駐車場入ろうとするバスや車達は例えるなら消化不良時の時の様な胃袋状態になっていた!! う〜ん!もう昼だしなあ。らちが開かないとしたオーナーは倉敷をもし次の来た機会に行こうと決めた。 じゃあ次は岡山は?と国道2号を通り岡山に向かうのだが、これまた渋滞に巻き込まれて進まないこと。 岡山市内に着いたオーナーは配布場所の岡山駅に向かうのだが、また渋滞・・・。 時間は昼過ぎオーナーの帰路は4時間くらいかかってしまうので(マオさんに怒られる)、くっ悔しいが岡山は次の機会にしよう!! というわけで岡山での収穫・・・0枚。むっ無念!! こうしてオーナーは早島インターから帰路に着いた。 (最後に再び下松サービスエリア) 今回の高速料金は2日で2万円を超えておりドライブパスで充分元を取ったと言える。 マンホールカード収集を車で回るなら持ってこいのパスなのでは無いのだろうか。 区間内なら乗り降り自由だしね。 ちなみに次の日の仕事は、運転し続けた影響もあってオーナーにはハードでしたとさ。 今回入手したマンホールカードたち 今回のドライブパス使用で収穫したカードたちの入場です! 余談ですが帰りの広島のサービスエリアでマンホールコースターが売っていたのでGET。横のは広島のお好み焼き店愛用のソース入れ。 広電グッズもあったのでつい。1080形がグッズ化するのって模型以外何気に初じゃないですか。 〜オマケ〜 ※ここからはマンホールカード関係ありません。 岡山県のマンホールカードは入手できなかったけれど、ただでは帰らないぞ!って事で前から行きたかったお店に行ってみる! クロスウイング 倉敷本店 観光なら美観地区へ向かうが飛行機好きなら反対方向のこのお店に向かうだろう。 東京と大阪にもある飛行機好のための飛行機模型のメッカ"クロスウイング"の総本山がここ倉敷なのだ。 オーナーは大阪店に何度か行っておりかつては岡山空港内にもお店を構えており2、3回くらい行ったことがある。 オーナーは飛行機も大好きなのでクロスウイングにお世話になっているが、総本山は来たことがない。 倉敷インターから5分の所に位置し住宅街の中にある。 いざお店に入ろうとすると入り口の立て札にクローズと書いてあった。 ゲ〜ッ出端をくじかれたか!と思ったがネットや入り口前の営業カレンダーを見ると休みと書いていない。 オーナーは入り口前から開いているか電話をかける。 クロ倉さん「はい!クロスウイング倉敷店です!」 あれ?繋がってる? R「もしもし今、入り口前にいるんですが(←メリーさんかお前は)クローズとあります。本日は開いてるんですかね?」 クロ倉さん「え?開いてますよ!今、入り口前に行きますんで」 どうもお店は建物の2階にあるらしく電話を切ると店員さんが降りてきた。 クロ倉さん「あ!すいません!プレートひっくり返すの忘れてました」 R「ああ・・・そうなんですか」 あっぶねええ電話して良かった。もう少しで帰るとこだった! 2階への階段を上がると飛行機写真や模型が出迎えてくれる。 店に入るや無いや見渡す限りの飛行機模型やグッズが。飛行機好きの天国か、ここは。 クロスウイングさんだが一部の商品を除いてほとんどの模型に値段が書かれてない。 なので、エアラインモデルの値段を熟知しておけば回避できるのだが、様々なメーカー、航空会社やカラーリングがある中でそれは難易度が高い。 値段を知らず欲しいモデルがあった!と1/500をレジに持って行くと、これ1機あたり高額で1万4000円するんですけど良いですか?なんて言われる事がある。なので遠慮なく店員さんに聞こう。 また、通常商品と非売品モデル(非売品とは書かれていない)が混合して置かれてている事もあり非売品をくださいと言ってしまうとこれは売れませんと返される。 なので店員さんに遠慮なくこれは売り物ですかと聞こう!(大事なことなので2回ry) これ攻略。 オーナーはお店を出るといろいろ買っていた(今回は散財しないと言ったのに。何をやっているんだRよ)。 訳あり商品もあったしヘルパの1/500スケールのジオラマ商品なんか一期一会だしね。予備にと管制塔買っておきました。 お次は岡山市内。 オーナーは以前より大元にあるホビーオフ岡山モール店にお世話になっていたのだ。今回も行ってみようと渋滞を切り抜けて行ってみたら・・岡山モールの壁にホビーオフとない。なんでやと同店の駐車場に停めてスマホで調べてみると閉店してた・・・ な〜に〜! どうやら昨年の2月に閉店した様だ!! そういや去年は岡山に来なかったからなあ。 やっちまったなあ! ここ品揃えが良かったのにな。岡山に来る楽しみが一つ減ってしまった。 気を取り直してここから10分くらいの漫画倉庫岡山へ。 今回は日御碕での休憩のタイミング、大社駅の改修工事だのクロ倉のクローズ事件、そしてホビーオフ岡山モールの閉業といいこんな事が多い!漫画倉庫も閉まってるんじゃ無かろうなと車を運転すること10分。漫画倉庫に到着!やってた! 安心したよ!やっぱりお前は漫画倉庫だわ! バリバリ開店してました ここはミニカーや鉄道模型もたくさん売ってます。 いや〜またまた嬉しくなっちゃっていろいろ買ってしまった(R!おめえはよぅ)。 ちなみにクロスウイングがあるのか岡山、香川のリサイクルショップには飛行機模型がたくさん散らばっているというウワサを聞いたことがある。 ちなみに土曜日はトミカの発売日だったようで。帰り際にトミカプレミアムを購入して帰りました(発売記念仕様などは既に確保済み)。 マオ助役「カード拾いに行ってるだけなのになんかオーナーが荷物ばかり増やして帰ってくるにゃん」 〜END〜