鉄道コレクション 【第31弾】 西日本的 7050形 (7155) パンタグラフ車

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西日本鉄道7000形は、老朽化していた元特急車形車両1000形の置き換えと天神大牟田線花畑 〜 大牟田間普通列車のワンマン運転開始に伴う甘木 〜宮の陣 - 大牟田間の直通運転を目的として6050形をベースに性能の向上とコストダウンが達成されたとして、2両編成2本(4両)が製造、2001年に天神大牟田線で営業運転を開始した。
この7000形をベースに開発されたのが7050形で、7050形では客用扉の配置が片側3扉とされた。
客室側窓は7000形と同様の構造であるものの、3扉とされたため扉間に2枚ずつ配される構造が特徴的。

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