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- 48F 鉄道コレクション レギュラーシリーズ
- 鉄道コレクション 【第31弾】 北陸鉄道03系 03-839
鉄道コレクション 【第31弾】 北陸鉄道03系 03-839
東京メトロ03系は日比谷線様に開発された車両で1961年に登場し老朽化していた営団3000系を置き換えるべく1988年に登場した。
2015年に当車両の置き換え車両として13000系が落成して2020年に引退するまでの32年間日比谷線で活躍した。
引退後は、一部の車両が他社へと譲渡されはじめ、北陸鉄道にも第29編成と第39編成が一編成ずつ譲渡され浅野川線に導入された。
譲渡されるにあたって、東京メトロが車両整備の請負工事を担当し、帯色は東京メトロ時代のグレーからオレンジとなり、正面の方向幕をフルカラーLED化された。
また、正面連結器下にはスノープラウが新設され、車内にはLCD式のデジタルサイネージを新設している。
北陸鉄道では2024年度までに計5編成10両を導入する予定だ。
どこたなく少しだけ東京メトロ銀座線を彷彿するのは気のせいだろうか・・・。
