TOMIX【92962】【限定品】 JR14系 「さよなら富士・はやぶさ」 セット

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寝台特急「富士」は1964年から、「はやぶさ」は1958年から東京~九州間を結ぶ寝台特急として長年にわたり活躍しておりました。
1999年より24系と14系を併結した運行に変わり「富士」「さくら・はやぶさ」の2列車運行となりました。
2005年からは「富士」と「はやぶさ」併結運転となり東京~門司間で運転されましたが、2009年3月のダイヤ改正を機に惜しまれつつも廃止されました。
このセットは引退記念として最終列車を再現したセットになっています。
14系「富士」「はやぶさ」の編成はもちろん、東京〜熊本・大分間を牽引した機関車もすべて入っています。
・EF66-53号機(東京〜下関間を牽引)
・EF81-411号機(下関〜門司間を牽引)
・ED76-94号機(門司〜熊本間の「はやぶさ」を牽引)
・ED76-90号機(門司→大分間の「富士」を牽引)
※当ミュージアム所有の物は現在、ヘッドマーク、ナンバー、手すり等の部品を取り付けておりません。
記念冊子付き。

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    Railwayfan

    2021/12/18

    記念冊子

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    Railwayfan

    2021/12/18

    外箱は限定品らしいボックスアートになっている。
    14系の絵柄は背景の山と併結運転の絵になっており、おそらくロケ地は門司駅だと思われる。

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    tomica-loco

    2022/05/31 - 編集済み

    20系はやぶさをEF58も牽引してましたね。
    80年代に都内の車両区で撮った物ですが冬の関ヶ原の雪対策の為、当時はスノープローを着けていたのかな?って想像してしまいます。

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      Railwayfan

      2022/05/31

      コメントありがとうございます。
      EF66ができる前は寝台特急、急行を牽引するポピュラーな機関車だったそうですね。
      仰る通り、こちらは関ヶ原の雪対策で装備されてまして、88号機と並び標準装備でした。
      さらに、長岡に所属した58は、このスノープロー装備の上、運転席ガラス上部にツララ切りが付いてました。

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