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- アルファロメオ·ジュリアTZ1。
アルファロメオ·ジュリアTZ1。
デルプラド。1/43 1964 ALFA ROMEO GIULIA TZ1.
モデル付きブックレット方式で沢山のシリーズ書籍の創刊を乱発し過ぎ、無理なシリーズ展開が災いし経営破綻したデルプラドが発刊していた、「週刊世界のレースカー」。
その中のモデルの一つ。アルファロメオ·ジュリアTZ1 レーシング。
実車はアルファロメオ·ジュリアのギアボックスとエンジンを用い、TZ専用に作られた鋼管フレームにザガートが架装したコーダ·トロンカ「テールをスパッと断ち切ったスタイルの事。」のアルミボディーを乗せたGTがジュリアTZ1。
軽量なアルミボディーと空力に優れたTZ1は1960年代のヨーロッパのレースシーンで大活躍した。
後継機のTZ2は更にレーシーなスタイルで、人気も高い。
比較対象の為、実車画像も掲載させて頂きます。
T. S
2019/09/30デルプラド社って廃業してたんですか。。(^ ^)ゞ
他社も含め何十ものシリーズが乱立してるからでしょうね。。
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MOYO.
2019/09/30T.Sさん。コメント頂きまして有難う御座いますm(__)m。
デルプラド社は、乱発した毎週発売のシリーズ商品の売上が低くなり、毎号の供給が立ち行かなくなり、廃業致しました。
酷い物では毎号購読して半年から一年掛けて組み上げる予定の物が、未完成のまま休刊となってしまった物も有ったとの事です。
このデルプラド社のミニチュアカーシリーズは最悪の事態は逃れ、発売予定だったほぼ全車種がリリースされてから、販売終了となりました。
しかし、メーカー倒産の憂き目にあって過剰に生産されたこれ等のミニカーは、その後ブラインドボックスに入れられた形式にて単一商品としてコンビニで在庫処理の如く販売され、全ての余剰在庫を売り切った形で市場から消えていきました。
今でもリサイクルショップ等では頻繁にデルプラド社のミニカーを見掛ける事からも、相当数のミニカーを販売していた様です。
車種によっては酷い出来の物も有ったデルプラドのミニカーですが、中には良作も有り、このジュリアTZ1は良作の部類に入る物かと思います。
有難う御座いますm(__)m。
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T. S
2019/09/30作りかけで終わり、はヒドイ( ´Д`)y━
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MOYO.
2019/09/30T.Sさん。コメント頂きまして有難う御座いますm(__)m。
全く仰る通りで、シリーズ物で作り掛けで廃刊になるのはあんまりですよね(-_-;)。
このミニカーシリーズに関しては、完成品売りだったので助かりました(笑)。
有難う御座いますm(__)m。
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