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- 日産・シルビア(S13)。
日産・シルビア(S13)。
タカラトミー。トミカプレミアム 1/62 日産・シルビア(S13)。
バブル経済末期の1988年に登場した、5代目シルビアのS13。
自然吸気エンジンのQsとターボエンジンのKsと言った具合で、カード「トランプ」のスートを使用したグレード表記や全体的に曲線を強調したデザインは、シルビアの名の由来の「清楚な美女」の名に相応しいイメージで、当時はデートカーとして爆発的に売れた。
しかし、ボディーサイズが無駄の無い引き締まったサイズだった事と、Ksのターボエンジンの強力なパワーで、デートカーとしてよりも走り屋や峠族のマシンとして次第に人気を博して行く事になった。
リアルタイムでこのクルマを見てきた世代の方ならば、ホントに当時はよく見掛けたクルマだった事に共感して頂けるかと思います(笑)。
64omo
2020/05/30リアルタイムで見ていた世代ではないですが、今見てもかっこいいなと思います。私は雑誌でしか見たことが無いですが(汗)S14、S15は稀に見ますが…。因みにですが、デートカーとしてよりも走り屋の皆様に好かれてしまったことで、「ざんねんな車辞典」にも載っておりました(笑)
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MOYO.
2020/05/3064omoさん。コメント頂きまして有難う御座いますm(__)m。
今見てもこのS13シルビアは、均整の取れたシルエットでカッコ良いですよね(笑)。
サイズと重量のバランスが良く、ターボエンジンの方はそこそこ高出力だったので、デートカーとしてよりも走り屋のカスタムベースとして人気を博していましたね(笑)。
これは初代の日産セフィーロにも言える事でした。
このトミカプレミアムのシルビアは、そんな今では懐かしい時代を思い出させてくれるミニカーです(笑)。
有難う御座いますm(__)m。
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