ＧＨＣヘビー級　レプリカチャンピオンベルト

2008年にリリースされた、プロレスリングNOAHの至宝、ＧＨＣヘビー級チャンピオンベルトのレプリカ。

プロレスファンになった頃から、チャンピオンベルトに対する興味や関心が強くあり、紙やプラ板などで自作したことも何度かあった。

2000年代中盤から、日本国内のメジャー団体のヘビー級選手権のチャンピオンベルトのレプリカがリリースされる機会が増え（それ以前も、アメリカの団体のレプリカチャンピオンベルトはリリースされていた）新日本プロレスのＩＷＧＰヘビー級選手権チャンピオンベルトなどもリリースされていた。

2008年の９月に、佐々木健介さんがＧＨＣヘビー級チャンピオンになった時、このベルトに対する興味が強くなり、ベルト職人としても名高いレジー・パークス氏が手掛けたベルト（レプリカには携わっていないと思うが）ということもあり、結構無理して購入した。　

2009年の６月に、NOAHの創設者であり、初代ＧＨＣヘビー級チャンピオンであった三沢光晴さんが亡くなられて、追悼番組や追悼本でＧＨＣヘビー級チャンピオンベルトを目にする機会が増え、レプリカとはいえ、このベルトを所持していてなんとも言えぬ感慨深いものがあった。