トミカの5代目CR-V(RW/RT型)
トミカ博でようやくカラバリが登場したばかりの5代目CR-V 実車の人気からすると3代目パッソみたいにすぐに廃盤になってしまわないか心配です。 そんなトミカのCR-Vですが、よく見ると面白いことが分かりました。 トミカでモデル化されたのはこの代で初登場したガソリンの7人乗り仕様のようです。 というのも、シート2列目の後ろに足元スペースとシート下部のようなものが造形されていますが、シート上部とトランクルームはカシメの為の支柱によって埋まってしまっています。 その為、シートが半分だけ造形されていて判別がつきずらい状態になっています。 また、その支柱の見栄えの関係でリアウィンドウが埋められており、撮影することはできませんでした。 ちなみにガソリン仕様とハイブリッド仕様の大きな見た目の違いはフォグランプのモールドとマフラーの形状です。 フォグランプはオミットされているのでよく分かりませんが、マフラーはガソリン仕様特有の大口径マフラーになっています。 7人乗り仕様はガソリンエンジンモデルにしか設定されていないため、これは正解なのですが、シートが半分だけ造形されているというのが面白いところです。 おまけ フロントバンパーにだけパーキングセンサー(ヘッドライトの下にある丸)が付いています。 上位グレードに標準搭載なのかと思って調べてみましたが、どうやらオプションのようです。勿論実車にはリアのパーキングセンサーのオプションもあります。 ですが、何故かフロントにしか付いていません。 (見にくいのでカメラが復活したら写真を変える予定です) #無駄な検証