来園者プレゼントのボツ企画

12周年の来園者プレゼントがＭの形をしたピンバッジでした。渡された時にも「MickeyのＭです。」と言われ。そうか、これはＭＩＣ…と続くのでは？と思いました。

次の年13周年の来園者プレゼントは、期待に外れてTOONTOWNのデカ缶バッジでした。そのうちにキャストにはＩの形のピンバッジが配られたと耳にするようになり。？？です。何故キャストには配ってゲストには代わりの物？ピンバッジと缶バッジでは納期の長さが違い、缶バッジの方が断然短期間で出来るので明らかにプレゼントを代えたと言えます。そうすると、この企画はボツになったのかと思いました。キャスト分はもったいないので企画を続行したままで。

しかし次の年14周年の来園者プレゼントのピンバッジはＣの形をしていました。愛Ｉは何処へ行ったんだ？ アイフル女将の大地真央に怒られるよ！とか思いながら、モヤモヤは続いたまま。

15周年はスペシャルで16周年はピンバッジ。でもＫの形をしてはいませんでした。キャストの方はＫの形のピンバッジ。！！！。オークションやフリマサイトでＩとＫが高騰したことは、言うまでもありません。

そして18周年にＥの形のピンバッジが来て、以後Ｙが来ることはありませんでした。

何だこれ！７年も引っ張っときながら。とか思いつつ今までのピンバッジを見返していると11周年の時のピンバッジが、見ようと無理矢理見ればＹに見えない事もないと。ワイはここにいるやんけ！

そう、このボツ企画の原因はこのＹに！

きっと企画した方は、Ｍが配られた時に、｢去年のバッジＹに見えない？｣と気が付く人が出る筈だと思っていたのでは、そりゃ作った側から見れば、でも何の前フリもない中では気付かないでしよ。

それで急遽ボツにしたのでは？