オモダカ

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ルーマニア 1984年

Wikipediaより引用
学名:Sagittaria sagittifolia
オモダカ科オモダカ属の水生植物。アジアと東ヨーロッパの温帯域から熱帯域に広く分布し、日本でも各地で見られる。水田や湿地、ため池などに自生する。
春に、種子と塊茎から発芽する。発生初期は線形の葉をつけるが、生長が進むと矢尻形をした葉をつける。葉の長さは最大で60cmほどになる。花は単性花で、雌雄同株、白い花弁を3枚つける。
水田雑草として駆除されることもあるが、品種改良されたものはクワイと呼ばれ、塊茎を食用とする。

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