タイリクシマドジョウ

0

スウェーデン 1991年

Wikipediaより引用
学名:Cobitis taenia
ドジョウ科の淡水魚。ボルガ川流域からフランスに分布する。アイルランド、スコットランド、ウェールズ、スカンジナビア北部を除く、アルプス山脈以北の温帯ヨーロッパの大部分に生息する。アルプス山脈の南側にも生息している個体もある。イギリスでは、イングランド東部のトレント川、ウェランド川、ウィザム川、ネネ川、グレートウーズ川の5つの東流域に限定されているようである。
成魚の体長は通常8~10cmだが、メスは12cmまで成長することもある。成魚の体重は20〜60g。背中は黄褐色で、脊椎稜に灰色または褐色の小さな鱗が多数ある。腹部の鱗は淡黄色または橙色である。体全体は細長い。

Default
  • Picture

    Mineosaurus

    2023/09/02

    シマドジョウのタイプ種ですね。に日本のシマドジョウは多岐にわたり、未確認種も多いですね。私の近所の川の砂地にいるのはトサシマドジョウCobitis sp. BIWAE type Dというめんどくさい学名です。子供kの頃よく焼いて食べました。( ´艸`)
    観賞用になるそうで、ちょっとびっくりですが。

    返信する