NISSAN R390 GT1 1997(ロードカー)

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NISSAN R390 GT1 1997(ロードカー)

日産とTWR(トム・ウォーキンショー・レーシング)が共同開発したレーシングカーです。
ベース車両は、TWRがジャガーのパートナーだった時期に開発した『Jaguar XJR-15』(1990-92)です。
『Jaguar XJR-15』の改良型に日産のエンジンを搭載した車と言えます。

TWRは、自社開発した『ジャガー・XJR-9』で1988年のル・マン24hを総合優勝しています。

LM-GT1クラスにエントリーするために、1台だけ公道走行可能バージョンが製作されています。
このミニカーは、公道走行バージョンです。

NISSAN R390 GT1 1997 レーシングカーのスペック
【エンジン】3495 cc V8
【出力】478kW / 650PS
【最高速度】不明
【加速】不明
【サイズ】4720 x 2000 x 1090 mm
【燃費】不明
【価格】不明
【生産台数】公道バージョン1台、レース仕様 8台

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