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- 15F Ford フォード
- Ford Cortina Mk II 1966-1970
Ford Cortina Mk II 1966-1970
FORD Cortina Mk II 1966-1970
コルティナはイギリス・フォードが1962-1982に生産していたファミリーカーです。
このミニカーはコルティナの2代目(1966-1970)です。
コルティナは5代目までありますが、2代目までがイギリス・フォード独自のモデルです。
3代目以降は、ヨーロッパ・フォード開発の車になります。
ヨーロッパ・フォードに統合される前から、同じクラスのタウヌス(ドイツ)とコルティナ(イギリス)は、売れている車でしたので、統合後も車名はそのまま引き継がれました。
3代目(1970ー)以降は、主に、
右ハンドルの国では『コルティナ』. 左ハンドルの国では『タウヌス』が販売されています。
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Ford Cortina 1300 1966
【エンジン】1298 cm3 / 79.3 cui 直列4気筒(同時期のドイツ・フォードのタウヌスの1300ccはV4です。)
【出力】38 kW / 52 PS / 51 hp
【最高速度】130 km/h
【加速】0-100 km/h 19.1s
【サイズ】4267 x 1648 x 1389 mm
【燃費】10 l/100km
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左側通行(右ハンドル)の主な国
【アジア】
・東アジア
日本、マカオ、香港
・東南アジア
インドネシア、シンガポール、タイ、ブルネイ、マレーシア、東ティモール
・南アジア
インド、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、ブータン、モルディブ
【ヨーロッパ】
イギリス、アイルランド、マルタ、キプロス
【オセアニア】
オーストラリア、ニュージーランド、キリバス、パプアニューギニア、フィジー、米領サモアなど
【中米】
バハマ、ドミニカ、グレナダ、ジャマイカ など
【南米】
ガイアナ、スリナム
【アフリカ】
南アフリカ、ケニア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ、スワジランド、セイシェル、タンザニア、
ナミビア、ボツワナ、マラウイ、モザンビーク、モーリシャス、レソト
右ハンドルの国のほとんどがイギリスの元植民地です。
日本の場合は、武士がすれ違う時に、お互いの刀のさやが当たらなくするための左側通行が始まりと言われています。
沖縄は、戦後のアメリカ統治時代は、右側通行でした。
1972年に日本へ返還された、6年後の1978年7月30日に、左側通行に変更されています。
TWIN−MILL
2017/08/12右側通行時代の左ハンドルの日本車を沖縄仕様と聞いた事があります。しかも一般輸出されない車の左ハンドルなのでマニア受けが良いとか…(笑)。
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Shirubu
2017/08/12沖縄へ車を買いに行けば、左ハンドルの日本車を買えた時代があったんですね。考えればわかることですが、気がついていませんでした。調べてみると、左ハンドルの軽自動車もあったようですね。コメントありがとうございました。
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realminiature
2017/08/12右ハンドルの国がこんなにあったとは驚きです!ありがとうございます!
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Shirubu
2017/08/12ここに書き込むまで、左側通行の国は、日本、イギリス、オーストラリアしか知りませんでした。(笑) コメントありがとうございました。
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