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Mercedes-Benz Sprinter 2000
メルセデス・ベンツ・スプリンター
メルセデス・ベンツの商用バン『スプリンター』初代(1995-2006)の後期型(2000-2006)です。
日本では『トランスポーター T1N』の車名で販売されていました。
『スプリンター』はトヨタの商標です。
大阪市営バスはコミュニティーバス『赤バス』用に13台導入しています。
私は見ているはずですが、記憶に御座いません。😅
日本で販売していたモデル
メルセデス・ベンツ トランスポーターT1N パネル仕様 2002
【エンジン】2149 cc 4気筒 ディーゼル ターボ
【出力】80kW/109ps
【サイズ】4890 x 1940 x 2365 mm
【価格】399万円
Shirubu
2019/07/21大阪市営バスの赤バスです。
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toy ambulance
2019/07/23今は亡き赤バスの2代目ですね。初代はスェーデンのオムニノヴァ社の車両を確か、三井物産が納入したと思いますが、製造元が経営危機に陥り、メンテナンスに支障が出たため、次に選ばれたのがこのベンツだったと思います。
その後は日野ポンチョに替わったと思いますが、市政の変遷もあり、赤バス自体が無くなってしまいました。
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Shirubu
2019/07/23解説ありがとうございます!
素朴な疑問ですが、日本にはバス製造メーカーがいっぱいあるのに、赤バスを外車にする必要があったのかなと思いました。
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toy ambulance
2019/07/23 - 編集済みあくまで、私の推測ですが、この当時の大阪市は国の自由化政策の流れの中で、入札の資格制限を緩和し、新規参入を進めたため、国内メーカーを押さえて商社系の外国車が落札したのではないかと思います。 もしくは、当時の交通局が入札時に示した仕様書をクリアする国産バスが無かったのかも知れません。 ただ、2代目のベンツの導入数があまり多くなかった印象があるので、そちらの方は何か初代のトラブルへの対応の中で応急措置的な手続きがあったのかも知れません。
たしかに2代続けて外車と言うのも不思議な感じがします。
私としては2代目のベンツの方の導入経過をより知りたいですね。
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Shirubu
2019/07/23私もベンツ採用の経緯は気になります。
いい車でランニングコストが安いのであれば、国産車でも外車でもどちらでもいいと思いますよ。
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