シンハライト1.020ct

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20世紀に発見された三大宝石といえば、タンザナイト、ブラジリアナイト、そしてこのシンハライトになりますが、これらは全て発見地である国名が由来になっています。シンハライトについては、"セイロン"のサンスクリット語読みの由来です。

シンハライトは稀少な鉱物ですが、他の2種の宝石より比較的入手しやすいです。当該石も中々のクオリティーでありますが、入手に苦労した覚えがありません。

鉱物名:シンハライト
宝石名:シンハライト
組成:Mg(Al, Fe)BO4
重量:1.020ct
産地:Sri Lanka
鑑別:日本宝石科学協会

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