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E217系Y46編成+Y126編成 横須賀・総武快速線
113系置き換えを目的として横須賀線に配備された新形式近郊電車。製造時期によってステップやトイレの配置に違いが見られる。 二階建グリーンを連結しているが、他線区と異なり15両編成を組むと編成の真ん中にグリーンが来るのが特徴。 実車は急速に数を減らしており、2025年3月改正で事実上の引退となる模様。 模型は2021年秋頃、別商品を引き取りに行った際に偶然中古コーナーで発見し即決で購入した。 新塗装、強化スカート交換後の姿となる。 前オーナーがキャスコのケースに移しており、元ケースはなかった。さらに行き先ステッカーの「東京」を貼り付けており、当区でもそのまま運用に入れている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 横須賀線・総武快速線六崎急行(Rokukyu_Express)
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100系G37編成「ひかり」
2024年にリニューアルされたTOMIXの100系のうち、G編成を再現したモデル。 食堂車の代わりにカフェテリアを連結しているのが特徴。 主に東京〜新大阪で運用され、100系で最多勢力を誇ったグループである。 製品のリニューアルに伴い、以前より問題視されていたライトの「つり目」問題が解消されている。 また一部車輌のボディーが新規に制作されている。 パンタグラフ撤去後の1995年頃の姿とし、100系G編成の代表的な運用を再現すべく方向幕は「ひかり 新大阪」を貼り付けている。 また当区のこの編成は配備直後に大きなイベントに出撃することになり、いきなり重大な任を担うことになった。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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400系L3編成「つばさ」
初代ミニ新幹線として1992年にデビュー。 在来線に直通運転、シルバー塗装などとこれまでの新幹線にない特徴をもち、今までの常識を覆した。 一時期は東京〜山形の航空路線を廃止に追い込むなど、多方面に影響を与えた。 L3編成は最後まで残った400系編成であり、現在鉄道博物館に保存されている。 2023年に金型がリニューアルされ、顔のど真ん中に分割線が入り目立ってしまっていた点、ライト光量がアンバランスだった点が解消されている。 先に配備済みであるK45編成・及びK31編成との連結運転を前提とし、増結後の7両編成かつ新塗装になるまでの姿、平成10~12年頃を想定。 行き先表示は「つばさ 山形」とすることで新庄延伸前としても違和感がないようにしている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山形新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E4系P52編成「Maxあさま」
基本的にE4系は東北・上越新幹線向けの車両だが、全26編成中4編成のみ北陸新幹線に対応しており、そのうちの1編成であるP52編成を再現したモデル。 碓氷峠の急勾配対策を施し軽井沢まで乗り入れが可能となっている。 2001年夏より軽井沢発の臨時列車「Maxあさま」としてスタート。2001年~2003年の夏の多客期に運転された。 しかし車体重量等の問題から上り列車のみの運転となり、2024年現在東の新幹線では試験車を除けば一番レアな列車であると言っても過言ではない。 格安で売られていたTOMIX製の旧ロットをベースとしている。ジオマトリックス製ステッカーより「Maxあさま」を貼り付け。Maxあさま運転開始直後の2001年頃を想定している。 ネットを駆使して当時のデータを収集、自由席は1から3号車としている。 当区では単独走行が前提であるが、旧ロット及びモーター換装をしていないと言う点を生かして臨時的に他の編成と併結運用に入ることもある。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 北陸新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系0番台MU31編成 武蔵野線
総武線各駅停車で活躍したE231系0番台であるが、E235系の導入による玉突き転属で武蔵野線や八高線に移籍することになった。そのうち武蔵野線に移籍してきたMU31編成を再現したモデル。 前面行き先表示は純正パーツより「武蔵野線」。側面はペンギンモデル製ステッカーより「東京」行きとしている。 トレジャータウン製インレタを使用し、2015年以降に採用された新仕様の優先席ステッカーを転写。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E7系F22編成「とき」
E7系が上越新幹線に投入された当初に特別仕様となった編成の1本。。 現在特別仕様は解除され他編成と共通仕様となっている。また各号車に大型荷物置き場を設置したことにより窓が埋められ、屋根に滑り止め塗装が施された現行仕様のE7系を再現したモデル。 オーナーの別な趣味での推しがF-22であり、また2023年11月に上野駅において別の列車を待っている際に実車を目撃したことで構想が開始された。 後日朱鷺色セットを入手したことをきっかけに制作を開始した。 想定は実車目撃時に入っていた運用である「とき305号 新潟」行きとしている。 ベースは98520の現行ロット。限定品である(朱鷺色)セット付属のインレタを流用。 行き先は自作ステッカーを使用したが、プリンターの関係から細かい文字が対応できず、パソコンに詳しい友人に相談、オーダメイドを検討中。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ22編成 京葉線
山手線から移籍してきた編成。 生え抜きのメルヘン顔編成に対し、こちらは原型顔と言われることがある。 京葉線の原型顔編成は一般編成と試作車編成が存在したが、当モデルは一般編成を再現したものとなる。 2編成が存在し、当区にはメーカーの違いで双方が在籍している。 TOMIX製はケヨ22編成とし、行き先表示は純正パーツより「快速 東京」行きとしている。 後発品だけあり、行き先方向幕と列車番号は最初から光る仕様となっている。 中古配備のケヨ23編成と異なり、新品での配備となる。 またTOMIX製205系として当区初の車両となる。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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209系1000番台トタT81編成 中央線
元々千代田線乗り入れとして松戸車両センター所属であった同車が、中央線快速への2階建てグリーン車組み込み工事による車両不足を補うため豊田車両センターに移籍した姿。 運用はほぼ決まっているため比較的目撃はしやすいが、組み込み工事も進んできており今後の動向が注目される。 レンズは割れ、パンタグラフは雑に油性ペンで塗られているなど購入時はほぼジャンク同然であったが、部品の交換や塗装の剥離等でなんとか走れるまでは復活させた。 大規模更新工事を計画している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央線快速六崎急行(Rokukyu_Express)
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E7系F13編成「はくたか」(パンタグラフカバー装備車)
当編成は2017年8月中旬~10月下旬頃にかけて、上越新幹線高速化試験の一環でE2系J59編成と共にパンタグラフカバーが装着された。 また某ウィルスの影響がまだ残りつつも自粛要請が落ち着き始めた2020年末、近距離ながら遠征を再開したオーナーが最初に乗車した車両がE7系F13編成「はくたか555号」であったため、個人的には「復活の象徴」であり、お気に入り編成の一つでもある。 品番98530の2022年仕様の製品ではF13編成の車番と屋根上滑り止めが印刷済みとなり、2017年頃・2020年頃・2022年頃のどの姿にするか非常に悩んだが、 ・パンタグラフカバーを搭載した姿の特徴は大きい。 ・2017年時点でも「はくたか555号」は運転されていた。 ・品番98530には他編成の車番も付属する。また荷物室設置による窓埋めに矛盾が生じる。 という点から車体は2017年、行き先は2020年の乗車時という折衷案を採用することになった。 品番92530のロットを中古にて購入。品番98530に付属していたF13編成のインレタを施行した。 一部号車は印刷済みの関係で車番がないため、他号車の残りを切り接ぎ。 パンタグラフカバーはKATOE5系のものを使用。荷物置き場については時代的に偶数号車のみであるため窓を塗装(Mr.COLOR316 ホワイトFS17875)にて再現。 屋根滑り止めについては前オーナーが屋根上車番インレタを施行済みであったため塗装ができず、市販のマスキングテープを裁断の上貼り付け。 なぜ施行したのか不明だが購入時は前オーナーがモーター車を1両に減車していた。勾配レイアウトでの走行に不安があったため部品を探していたところ神奈川県内の模型店でモーター車を確保でき、現在は製品通り2モーター車で運用している。 ペンギンモデル製ステッカーより「はくたか555号」を貼り付け。 加工には新幹線模型で有名なある方のサイトを参考にさせて頂いた。 なお品番98530ロットはF22編成としてロールアウトしている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/165
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 北陸新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E257系5000番台OM92編成
元々中央本線の特急「あずさ」に使用されていたE257系を波動用に改造したもの。配属先も大宮に変更されている。 各線の波動輸送にあたっているが、頻繁に臨時「あずさ」運用に入り古巣の松本へ里帰りしている。 ヘッドマークを見て違和感を感じられた方もいらっしゃると思うが、当然実際にこの列車が「急行アルプス」運用に入ったことは無い。 当区にはあずさ仕様のE257系が既に複数本在籍しており、単にあずさ幕の列車を増やしても面白くないほか、オーナーの中央本線臨時輸送に対しての独断と偏見と願望でジオマトリックス製ステッカーより「急行アルプス」としている。(異論は認める) 製品には「あずさ」のヘッドマークも付属するほか、0番台に付属していた「かいじ」パーツを活用し、状況に応じてヘッドマークを交換してレンタルレイアウトに出撃する。 なお余談ではあるが、運行実績はないもののE257系0番台の実車には「急行アルプス」のデータが収録されていたらしい。
鉄道模型 Nゲージ KATO 各地六崎急行(Rokukyu_Express)
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DD51形ディーゼル機関車1137号機 同1138号機
北斗星・カシオペアといった北海道方面寝台特急の函館本線非電化区間の牽引にあたるディーゼル機関車。 専用塗装を纏い、寝台特急牽引時は重連で運用された。一部車両は海外に渡り現在でも活躍中。 当区では寝台特急北海道区間再現用として2機を導入し常に2両1組で運行する。故にここでは例外的に2機をまとめての登録としている。 それぞれに「北斗星」「カシオペア」のヘッドマークを取り付け。 前後を入れ替えることで、双方の列車を牽引することができるようにしている。 重連のパワーは模型でも健在で、重装備の客車を牽引しているにもかかわらず、行きつけのレンタルレイアウトの坂をすいすい上っていく。 トレジャータウン製インレタより、区名札は「函」「重」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ KATO 函館本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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高崎車両センター旧型客車
高崎車両センター所属の旧型客車を再現したモデル。実車はイベント用として活躍中。 形式が多岐にわたるため、製品同様「旧型客車」として紹介する。 形式は以下の通り。 オハニ36ー11、スハフ32-2357、スハフ42ー2173、オハ47-2246、オハ47ー2261、オハ47-2266、スハフ42ー2234 以上7両 当区ではC61型20号機を指定牽引機とし、高崎支社管内のイベント列車を想定した運用を行っている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/135
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 上越線六崎急行(Rokukyu_Express)
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C61形蒸気機関車20号機
D51型のボイラーを流用して登場した戦後生まれの蒸気機関車。20号機は群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で静態保存されていた。2011年に復活を遂げD51型498号機と共に高崎に籍をおき、イベント列車の牽引にあたる。 当区初の蒸気機関車である。 高崎支社管内のイベント列車を想定し、主に旧型客車の牽引にあたる。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/139
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 上越線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF510形交直流電気機関車510号機(カシオペアカラー)
老朽化したEF81の代替として登場した寝台特急牽引指定の機関車。 カシオペア色ではあるが、北斗星の牽引も行っていた。 カシオペアの定期運用廃止と共にJR貨物に移籍。カシオペア塗装を消し現在は銀一色で貨物列車の牽引にあたる。2両しかいないため、非常にレアな機関車である。 2012年頃の姿を再現し、世田谷車両センター製インレタを貼り付け。 当区ではカシオペアの指定牽引機としている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/81
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系0番台113編成+132編成 常磐線(快速)
常磐線快速(取手まで)と成田線で活躍する通勤型車両。10両と5両の編成が存在し、両者を連結して最長15両で運転される。 15両ロングシートの超絶通勤仕様である。 2015年の上野東京ライン開業後の姿をプロトタイプとし東海道線直通の品川行きを再現している。 10両編成を新品で購入後、一月程遅れて付属編成を中古で購入し、実車同様15両運転が行えるようになった。
鉄道模型 Nゲージ KATO 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)