- Rokukyu Railway Museum
- 1F 新幹線、東日本方面
- 200系0番台G43編成「あおば」
200系0番台G43編成「あおば」
200系0番台のうち、高速化改造を受けなかった編成はG編成とされ、主に各駅停車のとき、あおばに投入された。
当初は10両であったが利用者が少ないことから8両に減車されている。
最高速度が210キロと遅いことから真っ先に淘汰の対象となり、平成10年代初頭に姿を消した。
G20番台(新潟新幹線第一運転所配置)は半室グリーン車・ビュフェなし、G40番台(仙台総合車両所配置)は全室グリーン車・ビュフェあり(ただし非営業)という違いがあった
当区では元E13編成であり、「あおば」用として組成されたG43編成をモデルとしている。
当初はG40編成にする予定であったが、部品不足とインレタ都合によりG43編成の1990年頃をベースに作成。
車番はE編成付属のインレタ、編成番号は100系のものより流用。JRマークは都内で仕入れたものを暫定的に使用しているが、サイズが異なるため正規サイズが入手出来次第張り替え予定。
行き先はペンギンモデル製ステッカーより「あおば 東京」
