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大分交通 大分・福岡高速バス とよのくに
大分・福岡高速バス、とよのくにのチョロQです。大分交通106周年記念でリリースされた、バス夢物語二題セットの一台になります。 HGシリーズの路線バス改の金型を使用しており、白ベースの車体で爽やかな雰囲気となっています。直線基調のスタイリングに角型4灯のヘッドライトが目を引きます。尚、箱には「豊国」の文字がプリントされています。
高速バス タカラ(現タカラトミー) 大分県(大分市) 980円(セット価格)Ratteboss
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大分交通 空港特急バス エアライナー
大分交通の空港特急バス、エアライナーのチョロQです。大分交通106周年記念でリリースされた、バス夢物語二題セットの一台となります。 観光バスの金型を使用しており、クリーム色を基調とした柔らかい雰囲気に仕上がっています。大分・別府↔︎空港間を運行する事が示されており、ナンバープレートは106周年にちなんで「・106」となっています。尚、箱には「飛翔」の文字がプリントされています。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 大分県(大分市) 980円(セット価格)Ratteboss
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十勝バス
北海道帯広市にて運行されている十勝バスのチョロQです。貸切バス仕様となっており、ラウンドタイプの観光バスの金型を使用しています。 観光バスの金型を使用していながらも、シールで丸目四灯のヘッドライトを再現したりルーフ上にトロリーバスの様なデザインが施されたりなど、レトロな雰囲気が感じられます。明るい黄色に青いラインの入ったボディカラーも魅力的であり、正に幸せを運ぶバスといった印象です。
貸切バス タカラ(現タカラトミー) 北海道(帯広市) 380円Ratteboss
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日産キューブ
日産の小型トールワゴン、キューブの2代目モデルです。 先行して特注モデルが登場した2代目キューブのチョロQですが、スタンダードチョロQでは新規金型となりまとまりの良い造型となっています。真四角のボディにエアブルーのカラーの組み合わせがいかにもチョロQらしく好印象です。サンルーフもしっかり再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF No.04Ratteboss
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日産スカイラインセダン(V35)
スカイラインの11代目となるV35型4ドアセダンです。スタンダードチョロQより各部の再現に拘った「こだわり仕上げチョロQ」シリーズの一員になります。 ボディカラーが落ち着きを感じさせ、プレミアムセダンらしい雰囲気が見られます。こだわり仕上げらしく、車検ステッカーやワイパー等もしっかり再現されています。V35型スカイラインセダンのチョロQとしてはかなり魅力的な仕上がりになっていると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 330円 BOOKOFF こだわり仕上げNo.3Ratteboss
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トヨタエスティマハイブリッド
トヨタが販売していたミニバン、エスティマ(2代目)のハイブリッド仕様です。 今でこそ多くの車種で当たり前の様に設定されているハイブリッド仕様車ですが、実車が販売されていた2000年代前半はまだハイブリッド車が特殊な存在であり、一般ユーザーにはあまり馴染みの無い車でした。エスティマハイブリッドはミニバン初となるハイブリッド車であり、ファミリー層や官公庁等を中心に訴求がなされていました。 実車の卵型フォルムがデフォルメスタイルになっても健在なこのチョロQですが、実車のイメージカラーであったピンクのボディが綺麗です。ハイブリッドミニバンの先駆車らしい雰囲気があり、ヘッドライトも実車に則りハイブリッド仕様でリアルに再現されているのが魅力的です。ツインサンルーフもしっかり再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF No.29Ratteboss
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スバル360
スバルが誇る名車、スバル360です。かつてチョロQのAシリーズで製品化されていたスバル360ですが、ルーフ上にあったパーツがオミットされる等新しく金型が製作され、スタンダードチョロQシリーズに新登場したモデルとなります。 最初期のデメキン仕様ではありませんが、実車の特徴をよく捉えており可愛らしい雰囲気です。薄緑のボディカラーにホワイトのルーフの組み合わせも好印象です。本当に旧車ファンにとって魅力的な仕上がりであると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF No.33Ratteboss
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タンクローリー
スタンダードチョロQシリーズにて販売されていたタンクローリーです。ダンプトラック、ウイングルーフトラックに次ぐ、スタンダードチョロQの働くトラックシリーズ第3弾としてリリースされました。 ホワイトとグリーンの2トーンカラーが明るい印象です。タンク部には「ChoroQ Oil」の文字が入り玩具らしい雰囲気ですが、タンク自体はリアルに再現されていると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 440円 BOOKOFF No.45Ratteboss
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広島電鉄バス
広島市内を中心に運行している、広島電鉄バスのチョロQです。チョロQHG時代の旧型路線バスの金型を使用しています。 抹茶色とクリーム色の二色で構成されたボディが実に渋く味わい深い雰囲気です。方向幕には「広電バス」の文字が印刷されています。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 広島県(広島市) 380円+送料Ratteboss
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ダンプトラック
ダンプトラックのチョロQです。HGシリーズ時代のダンプカーと異なり、街でよく見かけるタイプのダンプトラックがモデルになっています。 特定の車種をモデルにしている訳ではありませんが、キャブの造形はよく出来ており魅力的な仕上がりになっています。因みにこのダンプトラックはスタンダードチョロQの働くトラックシリーズの第一弾であり、キャブはそのまま流用しタンクローリーや清掃車等様々な仕様のトラックが展開されています。鮮やかなブルーのボディカラーが大変魅力的です。ダンプトラックらしく荷台の昇降、後部扉開閉アクションも備わっています。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.42Ratteboss
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タクシー
トヨタ・クラウンコンフォートベースのタクシーです。パトカーのチョロQとグリルを共用している故、パトランプ等のモールドが残っている点が特徴です。 派手な黄色のボディカラーに、Qの文字を印刷した行燈の組み合わせがいかにもタクシーらしいです。業務用車両らしい黒のバンパーも味わいがあり魅力的です。特定の業者名は入っていませんが、とても可愛らしいタクシーであり当時の子どもには非常に受けが良かったのではないかと思います。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.51Ratteboss
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日産フェアレディZ(Z33)
日産のスポーツカー、フェアレディZの5代目(Z33)モデルです。 フェアレディZは2000年に4代目の生産終了で一旦その歴史が途絶えたものの、2002年にZ33型が登場、復活を果たしました。それまでのモデルとは異なり2シーターモデルのみの設定で、本格的な大人のスポーツカーといったモデルへと変貌しました。スポーツカー逆風の中善戦し、以後は現在まで途絶える事なくブランドが継続しています。正にスポーツカー好きにとって希望の星といったモデルになっています。 チョロQでのデビューは実車デビューとほぼ同時期(スタンダードに先行してこだわり仕上げ仕様が登場)であり、実車の話題性の高さがうかがえます。鮮やかなブルーのボディカラーがこの車によく似合っており、デフォルメスタイルでもスポーツカーらしいプロポーションの良さは健在といった印象です。正にスポーツカーのチョロQならではの魅力が凝縮されたモデルであると思います。
タカラ(現タカラトミー) 200円 BOOKOFF No.17Ratteboss
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トヨタイスト
トヨタが嘗て生産・販売していたコンパクトカー、イストの初代モデルです。 初代イストは初代ヴィッツをベースとしたSUVテイストのコンパクトカーとして登場、発売1ヶ月で42000台を受注する人気モデルとなりました。当時大人気のホンダ・フィット(初代)や日産・マーチ(3代目)と共にコンパクトカー市場を盛り上げる存在となり、ヴィッツが2代目にモデルチェンジするまでは本家のヴィッツを上回る売れ行きを見せていました。 このチョロQは実車のイメージカラーであるホワイトのボディカラーを纏い、シンプルながらとてもクリーンな雰囲気が感じられます。フロントマスクも非常にリアルで好印象です。コンパクトカーのチョロQならではの可愛さも感じられ魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 300円 リサイクルショップ No.02Ratteboss
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日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの3代目モデルです。イメージカラーのパプリカオレンジが目を引くモデルとなっており、スタンダードチョロQでの定番カラーとなっています。 3代目マーチは2002年3月に発売、一週間で受注25000台を獲得する等大人気となりました。ニュービートルにも似た雰囲気の愛らしいスタイリングながら、実用性もしっかりと備えていました。当時のトヨタヴィッツ、ホンダフィットと共に「コンパクトカー御三家」を形成し、手堅く売れ続けました。尚、既に国産車では珍しくなっていた3ドアハッチバックも設定されていますが、マイナーチェンジで廃止されてしまいました。可愛らしい外観ながら、スポーツモデルの12SRもモデル途中よりラインナップされていました。 このチョロQは実車の可愛らしいスタイリングをそのままスケールダウンした印象で、実車がチョロQの様に愛らしいスタイリング故全く違和感の無い仕上がりになっています。初回含めスタンダードチョロQでは6色展開だった上、その他のバリエーションも非常に多くチョロQの世界でも大ヒットの様でした。その中でも、個人的にはやはりイメージカラーのパプリカオレンジが1番魅力的に映ります。本当にチョロQ化されるべくしてされた車種であると強く感じられます。この3代目マーチを含めヒットモデルを立て続けに世に出し、勢いがあった頃の日産を思い起こさせるチョロQでもあると思います。
タカラ(現タカラトミー) 300円 リサイクルショップ No.01Ratteboss
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日産スカイラインGT-R(R32)ガンメタ
スタンダードチョロQのR32スカイラインGT-Rです。渋いガンメタのカラーリングを纏っています。当時スタンダードチョロQではカルソニックカラーのR32GT-Rも併売されており、チョロQにおけるR32GT-R人気の高さがうかがえます。 全体的にシンプルに纏まっていますが、ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点が特徴です。コストダウンの為かテールランプの彩色は省かれていますが、ワイパーが印刷で表現されている点は魅力的です。チョロQが大人のコレクターズアイテムとしても広く認識される様になってきた時期ならではの魅力的なバリエーションモデルであると思います。
タカラ(現タカラトミー) 200円 BOOKOFF No.08Ratteboss