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トヨタクラウン(12代目)パトロールカー
トヨタクラウン(12代目)のパトロールカー仕様です。12代目クラウンのトミカをベースにパトロールカーに仕立て、警視庁仕様となっています。 クラウンのパトロールカー仕様のトミカはレギュラーだと6代目以来になりますが、ベースモデルがボリュームあるスタイリングだけに、存在感抜群で重量感も申し分なしといった印象です。ブーメランタイプのパトランプやテールランプはクリアパーツを使用し、魅力ある仕上がりになっています。正にトミカのパトロールカーの良き見本といった雰囲気です。左右ドアが開閉可能となっています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 1540円 BOOKOFFRatteboss
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トヨタGRカローラ 日本警察デザイン仕様
トヨタのスポーツモデル、GRカローラの日本警察デザイン仕様です。2025年元旦にイオンにて発売されたモデルとなります。 スポーツハッチバックがベースのパトカーというのが新鮮な印象ですが、コンパクトな全長ながらワイドなボディに白黒パンダカラーの組み合わせが迫力充分です。黒ホイールも警察車両らしさを更に引き立てている印象です。パトランプがクリアのブーメランタイプで再現されている点もポイントです。
1/63 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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テスラモデル3
アメリカのテスラが製造するラグジュアリーセダン型の電気自動車、テスラモデル3です。トミカでは初のテスラ車となります。 テスラモデル3は2016年3月に予約受注が開始され、日本でも2019年5月より受注が開始されました。15.4インチの横置きタッチスクリーンを備えるシンプルなデザインのインテリアや、「パフォーマンス」グレードにおける停止状態から100km/hまで3.3秒の加速力などが特徴です。 トミカ初のテスラ車となるモデル3ですが、実車の流麗なスタイリングを巧く再現しており、実車に設定されているパールホワイトマルチコートのボディカラーが高級感溢れている印象です。ルーフ部はブラック塗装されており、ボディとのコントラストがまた魅力的です。ファストバック風のデザインが大きな特徴ですが、独立したトランクを持つセダンとなっている点はいかにも最近のセダンの潮流に則っている印象です。まさに新時代のセダンの姿を具現化したモデルといった感じに映ります。実車は右ハンドルの設定があり、トミカでも右ハンドル仕様となっています。
1/63 タカラトミー 385円 ヤマダ電機Ratteboss
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トミカタウンタクシー
トミカショップオリジナル仕様となる、トミカタウンタクシーです。トヨタのステーションワゴン、カローラツーリングがベースとなっています。 ステーションワゴンのタクシーは比較的珍しい印象ですが、トミカならではの楽しいバリエーションモデルといった雰囲気があります。架空のバリエーションモデルながら、実際に走っていても違和感が無さそうなカラーリングと感じられます。ボンネットやボディサイドに「TOMICA TOWN TAXI」の文字が入っています。
1/63 タカラトミー 750円 駿河屋Ratteboss
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スバルレヴォーグ
スバルのスポーツワゴン、レヴォーグの2代目モデルです。スバルのイメージカラーでもある鮮やかなブルーのボディが特徴です。 レガシィツーリングワゴンの後継車として誕生したレヴォーグは2代目に進化し、日本では数少ないスポーツワゴンとして一定の人気を博しています。市場の衰退と共にかなり車種が少なくなったステーションワゴンですが、トヨタのカローラツーリング同様堅調な販売実績を残しており、ステーションワゴン派にとって希望の星とも言える存在になっています。 実車のイメージカラーはシルバーですが、WRXなどを思わせる鮮やかなブルーを通常モデルで使用している点にこだわりが感じられます。正にWRXのスポーツワゴン版と言った雰囲気です。ワイドホイールの採用も大変嬉しいポイントと言えます。貴重なステーションワゴンのトミカとしても、魅力的なバリエーション展開を期待したい所です。
1/63 タカラトミー 352円 BOOKOFFRatteboss
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日産セドリック パトロールカー
日産の高級サルーン、セドリック(10代目)のパトロールカー仕様です。 トミカのセドリックは代々パトロールカー仕様が当然の様にラインナップされていた事もありこの10代目もパトロールカー仕様がラインナップされましたが、パトロールカーとしては随分スタイリッシュな雰囲気が感じられます。警視庁の文字が印刷されていない為アッサリした感じも見受けられますが、全体的な完成度は悪くない印象であり重量感もあります。ブーメランタイプのパトライトがクリアパーツで再現されている点もポイントです。左右ドアが開閉可能となっています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 680円 お宝買取団Ratteboss
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スバルレヴォーグ(初回特別仕様)
スバルのステーションワゴン、レヴォーグの2代目モデルです。トミカ初回特別仕様であり、シルバーのボディカラーを纏っています。 レガシィツーリングワゴンの後継モデルとして誕生したレヴォーグは2020年11月にフルモデルチェンジされ2代目が発売されました。エンジンは当初新開発の1.8ℓ直噴ターボDITエンジンであるCB18型のみでしたが、後に2.4ℓ直噴ターボDITエンジンであるFA24型も追加されています。スバル車のアイデンティティと言える「ヘキサゴングリル」が立体的且つワイドに構えたデザインとなり、フェンダーがフロント・リア共に大きく張り出している点が外観上の特徴です。 日本では数少ないステーションワゴン、それも走りに振ったスポーツワゴンとしてレヴォーグは一定の人気を博しています。尚、初代同様ステーションワゴン専用車でしたが、途中で時代の流れもあってかクロスオーバーSUVである「レイバック」がシリーズに追加されています。 トミカでは初代に続いての製品化ですが、実車のスポーティな雰囲気をしっかり再現しており、ボディカラーとホイールの組み合わせが非常に引き締まった印象です。トミカでも貴重な存在となったステーションワゴンモデルとして、堅実な人気を維持出来るか注目したい所です。
1/63 タカラトミー 550円 コドモ館Ratteboss
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三菱アウトランダーPHEV アジアクロスカントリーラリー仕様
三菱のミドルSUV、アウトランダー(2代目)のPHEVをベースとしたアジアクロスカントリーラリー仕様です。トイザらスオリジナル仕様のトミカであり、実際にラリーで活躍していたモデルのカラーリングを再現しています。 トイザらスオリジナルトミカとしてはかなり力の入ったモデルと言え、ラリーでも活躍した実車の魅力が存分に味わえると感じられます。ランエボもパジェロも廃止された三菱自動車ですが、やはりラリーといえば三菱自動車という事を再認識させてくれます。ボンネットやルーフ、バックドアなど多くの場所に「OUTLANDER PHEV」の文字、スリーダイヤが印刷されている点も魅力的です。バックドアは開閉可能となっています。
1/63 タカラトミー 500円 お宝買取団Ratteboss
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三菱パジェロ
三菱が誇る本格クロカン、パジェロの3代目モデルです。3ドアショートボディを再現しています。 3代目パジェロは1999年9月に登場、従来通り3ドアショートと5ドアロングの2種類のボディをラインナップしていました。エンジンはV型6気筒3.5ℓガソリン(GDI)及び直列4気筒3.2ℓターボディーゼルの2種となっています。スーパーセレクト4WDⅡへと進化した四輪駆動システム、大幅に剛性アップを果たしたシャーシ等が特徴でした。MT車も引き続きラインナップされています。 クロカン4WDの元祖と言える存在のパジェロだけに3代目も引き続きトミカ化されましたが、過去2世代に比べると随分都会的なスタイリングになった印象です。実車のイメージカラーであったシルバーのボディカラーが落ち着きを感じさせます。シャシーがプラ製故重量感は今一つな印象ですが、実車同様に迫力ある雰囲気となっています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 980円 お宝買取団Ratteboss
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日産グロリア
日産が生産・販売していた上級サルーン、グロリアの11代目(Y34型)です。トミカでは兄弟車のセドリックと共に製品化されています。 1999年6月に登場した11代目グロリアは、先代までのグランツーリスモシリーズのダイナミックさを個性とする「1ブランド1モデル」とされています。その為、ブロアムの個性を受け継ぎ重厚感が特徴的なセドリックに対して全モデルがスポーティなキャラクターとなっています。因みにモデル途中でグランツーリスモのグレード名が復活しています。エクストロイドCVT等最新技術もふんだんに盛り込まれ、スポーティなスタイルは一定の人気がありましたが、セドリック同様このモデルでグロリアのブランドは消滅しフーガに統合されました。 通常トミカでは久々となるグロリアの製品化ですが、実車以上にセドリックと差別化され随分とスポーティな印象です。ボディカラーやホイールデザインがグロリアならではのキャラクターをよく表していると思います。内装は白系となっており、ボディカラーとのコントラストが絶妙です。左右ドアが開閉可能となっています。尚、初回特典としてトミカ30周年記念のメタルバッチが付いています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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光岡オロチ(指定方向外進入禁止の標識付き)
光岡自動車が販売していたファッションスーパーカー、オロチです。指定方向外(五叉路)進入禁止の標識が付属しています。 美しいホワイトのカラーにワイドホイールの組み合わせが抑揚の強いスタイリングによく似合っています。エンジンフードが開閉可能で、エンジンヘッドがシルバーで塗装されている点がポイントです。ボンネット部やエンジンフード部にモールがタンポ印刷で入っており、ホワイトのボディによく映えています。
1/63 タカラトミー 605円 ハローズ(スーパー)Ratteboss
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日産エクストレイル
日産のミドルSUV、エクストレイルの3代目(T33型)です。 2022年7月に登場した4代目エクストレイルは、ガソリン車が廃止され全車「e-POWER」モデルとなった点が特徴です。エンジンは1.5ℓ直列3気筒の「VCターボ」へ換装されています。合わせてプラットフォームも刷新され、高剛性ボディと遮音構造も採用されています。更に、四輪駆動システムも一新され、電気自動車のアリアにおいて採用されている最新の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の採用も特徴です。この様なポイントが評価され、歴代モデル同様好調な売れ行きとなっています。 トミカでは初代を除き全世代製品化されているエクストレイルですが、いずれもボディカラーがレッドとなっています。今回もボディカラーはレッドですが、やはりエクストレイルはこの色が一番しっくり来る印象です。特徴的な2段のヘッドライトやボリューム感あるスタイリング等、実車の特徴をしっかり捉えています。歴代モデルのトミカ同様、多くのバリエーションに期待したい所です。
1/63 タカラトミー 330円 BOOKOFFRatteboss
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日産スカイライン(V36)
12代目V36型スカイラインセダンです。ジャスコ(現イオン)にて限定販売された、トミカ40周年記念二世代トミカセットの内の一台です。 端正なスタイリングに落ち着いたグレーのボディカラーの組み合わせが、いかにも大人のラグジュアリーセダンといった雰囲気です。左右ドアが開閉可能となっています。尚、ネームプレートが付属しています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 1320円(セット価格) BOOKOFFRatteboss
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トヨタGRカローラ
トヨタを代表する小型車、カローラの12代目に設定されている本格スポーツモデル、GRカローラです。 2023年4月より日本での発売が開始となったGRカローラは、カローラのハッチバックモデルである「カローラスポーツ」をベースにモータースポーツ向けの仕様に仕立てられています。エンジンは304psを発生する1.6ℓ直列3気筒インタークーラーターボが搭載されています。グレードは「RZ」と「モリゾウエディション」の2種類ですが、いずれも台数限定での抽選販売となり購入のハードルは高いのがネックとなります。尚、モリゾウエディションはリアシートを取り払った2シータ仕様でかなり割り切ったモデルとなっています。 こちらのトミカはRZを再現していますが、初回特別仕様でモリゾウエディションが再現されておりコレクターを強く意識したこだわりが感じられます。トミカでは実車のアグレッシブな雰囲気を巧みに再現しており、カローラブランドがイメージとしてかなり若返った事を感じさせます。ホワイトのボディに黒いカーボンルーフの組み合わせが非常に魅力的です。
1/63 タカラトミー 385円 ヤマダ電機Ratteboss
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日産ノート
日産のコンパクトカー、ノートの3代目モデルです。日産オリジナル仕様のトミカとなります。 基本的に通常モデルの色違いでありますが、グレーのボディカラーがどこか上級志向の雰囲気を感じさせます。グリルやエンブレム類も細かく再現されており好印象です。
1/63 タカラトミー 980円 リサイクルショップRatteboss