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トヨタクラウン(16代目)セダン 初回特別仕様
トヨタクラウン(16代目)のセダンタイプです。トミカ初回特別仕様となっており、ブロンズメタリックのボディカラーを纏っています。 16代目クラウンの4つのバリエーションの内の1つであるセダンタイプですが、これまでと異なり世界戦略車に舵を切った影響でボディサイズが大幅に拡大されたのが特徴です。全幅がそれまで頑なに守られてきた1.8mの壁を大きく超えて来たのは勿論の事、全長も5mを超え堂々とした体躯となっています。それまでのクラウンユーザーのみならず、レクサスLSからの代替ユーザーをも意識した印象です。スタイリングはファストバックとなり5ドアハッチバックの様にも見えますが、独立したトランクを持つ4ドアセダンになっています。日本において高級サルーンが消滅していく中で、セダン派には貴重なモデルとなります。高級セダンではNo.1の売れ行きを誇っていたクラウンでさえもブランドの存続が危ぶまれた中、セダンタイプをしっかり残したのは立派であると言えます。 トミカでは初回特別仕様としてブロンズメタリックのカラーリングが採用されましたが、高級感に溢れる魅力的なカラーリングと言えます。先行して登場したクラウンクロスオーバー(通常)のトミカと並べて比較するのも楽しいかもしれません。伝統のセダンタイプとは言え、ブロンズメタリックはいかにも世界に舵を切ったクラウンと言った印象を強く受けます。今後、スポーツやエステートのトミカ化があるのか気になる所です。
1/66 タカラトミー 499円 トイザらスRatteboss
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トヨタクラウン(16代目)セダン
トヨタクラウン(16代目)のセダンタイプです。正確な車名としては無印の「クラウン」となり、伝統のボディタイプであるセダン型を継承しています。 2023年11月に登場した16代目クラウン(セダン)は、クロスオーバー、スポーツに続く3タイプ目のモデルとなります。クラウンシリーズ第4のモデルであるエステートも含め他のボディタイプがFFベースのAWDであるのに対し、このセダンタイプは伝統のFRレイアウトを継承しているのが特徴です。パワートレインは2.5ℓハイブリッド(HEV)と燃料電池車(FCEV)の2タイプとなり、準ガソリン車は消滅しています。グレード体系もそれぞれ「Z」グレードのみとシンプルとなっています。セダン市場の衰退もあり他のボディタイプに比べると販売台数は少ないものの、法人や富裕層に根強い需要がありコンスタントに月700〜800台程度が販売されています。 16代目クラウンとしては第1弾のクロスオーバーに続いてのトミカ化となるセダンですが、HEV仕様にて再現されており、美しいパールホワイトのカラーリングにワイドホイールの組み合わせが高級セダンらしい堂々とした佇まいを感じさせます。特徴的なハンマーヘッドもホワイトのボディカラー故非常に際立っている印象です。今後、タクシーやパトカー等、セダンタイプならではと言えるバリエーションが登場していくのか気になる所です。
1/66 タカラトミー 499円 トイザらスRatteboss
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ホンダシビックタイプR(車両横断禁止の標識付き)
ホンダシビックタイプR(FK2)です。車両横断禁止の標識が付属しています。 実車では日本向けに存在していなかったレッドのボディカラーを纏い、赤メッキが施されたホイールも相まってかなり欧州車テイストの強いスタイリングに仕上がっています。バンパーの再現なども非常に細かくなっている点もポイントです。尚、ボンネットが開閉可能となっています。
1/64 タカラトミー 602円 ハローズ(スーパー)Ratteboss
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マツダコスモスポーツ
マツダコスモスポーツです。「プロジェクトX」の小冊子が付属しています。 実車のイメージカラーであるホワイトのカラーを纏い、小スケールながら実車の美しいスタイリングをリアルに再現しています。エンブレム類も細かく再現されている点がポイントと言えます。
180円 お宝買取団 マツダ 2ドアクーペRatteboss
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鑑識車
事件事故現場で鑑識作業を行う車両である、鑑識車のチョロQです。ブラインドBOX形式で販売されていたチョロQ警察隊2アソートの一台となります。 特定の車種は再現していませんが、日本の1BOX車をモチーフとしており、実際に活躍する鑑識車のイメージがしっかり再現されています。ブルーの車体に黒バンパーの組み合わせがいかにも作業車らしく魅力的に映ります。ルーフ上の照明パーツが可動式となっており、バックドアも開閉可能なのがポイントです。
タカラトミー 380円 お宝買取団 キャブオーバー1BOXRatteboss
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スバルサンバー(トミカプレミアム発売記念仕様)
スバルサンバー(6代目)の最終型トラックです。トミカプレミアム初となる軽トラですが、通常モデルと異なりこちらはノーマル仕様となり軽トラの定番であるホワイトのカラーリングを纏っています。 農道のポルシェとも呼ばれていたスバル製サンバートラックですが、定番カラーのホワイトでも唯一無二の強い個性を感じさせてくれます。多くの方にとって馴染み深いカラーだけに、このホワイトのモデルはかなりの人気を集めた様です。実車の特徴をしっかり捉えた力強いフロントマスクにホワイトのカラーリングの組み合わせが、いかにも頼もしい仕事の相棒と言った雰囲気を醸し出しています。内装の再現も細かくされており、リアガラスパーツを上手く活用してのヘッドレストの再現も見所と言えます。通常の平ボディタイプ故、荷物パーツなどを乗せて楽しむ事も可能なのがまた魅力的です。 ホワイトのカラーリングに通常の平ボディという素朴な組み合わせが軽トラファンには本当に堪らないポイントと言えます。トミカプレミアムの世界観を更に広げる魅力的な製品と感じられます。今後更なるバリエーション展開に期待したくなります。
1/55 タカラトミー 849円 トイザらスRatteboss
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スバルサンバー
スバルサンバー(6代目)の最終型トラックです。生産終了直前にリリースされた特別仕様車、WRブルーリミテッドを再現しています。トミカプレミアムでは初となる軽トラのモデル化になります。 本家トミカでも製品化されている6代目サンバーですが、そちはは後期型での製品化でありフロントマスクが異なっています。メタリック感のある鮮やかなブルーのボディカラーを始め、通常グレードとは異なるフロントのナンバープレート周りやウィンカーレンズなどWRブルーリミテッドならではの特徴をしっかり捉えています。キャビン後方のランバーステー(鳥居)や荷台部分のエンジンカバーなどもリアルに再現されており魅力的です。シャーシの素材は亜鉛合金製を使用しており、小さなモデルながら重量感があります。ルーフや荷台のモールドもしっかり彫り込みがなされており、非常に完成度の高いモデルと言えます。 トミカプレミアムでサンバートラックが製品化される事自体驚きですが、スバル製最終型のWRブルーリミテッドというのが担当者の強い拘りを感じさせます。奇しくもトミカプレミアムでスバル製最初(スバル360)と最後(サンバートラック6代目最終型)の軽自動車が揃う事になったというのがまた感慨深いです。
1/55 タカラトミー 849円 トイザらスRatteboss
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トヨタ2000GT
トヨタ2000GTです。トミカイベントモデルであり、ホワイトボディながらボディサイド下部にシルバーの差し色が入っています。 イベントモデルを示す黒いロゴがルーフ左側にさりげなく入っており、トヨタ2000GTの上品な雰囲気を損なわない様配慮されているのが分かります。ホワイトボディながらさりげなくシルバーの差し色が入りツートン風になっている点が、まるで80年代のハイソカーの様な上品さを感じさせます。いかにも落ち着いた大人の為のスポーツカーと言った雰囲気です。左右ドアが開閉可能となっています。
1/59 トミー(現タカラトミー) 800円 お宝買取団Ratteboss
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ホンダCR-X
ホンダのコンパクトスポーツ、バラードスポーツCR-Xです。1985年式であり、ホットウィール シルバーシリーズの一員となります。 実車はFFレイアウトながらミッドシップエンジンに変更されボンネット部分が凹んでいるユニークさが他のバリエーションと共通ですが、ピーナッツのキャラクターが効果的に使用されポップな雰囲気になっている点がかなり個性的です。明るいブルーを基調とするボディながら、イエローの差し色が程よく盛り込まれている点が魅力的です。可愛らしいバリエーションであり、キャラクター好きにも受け入れられそうな雰囲気と言えます。ハンドル位置は右側です。
マテル 599円 トイザらス ホンダRatteboss
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マンホールカード【徳島県流域下水道】吉野川干潟
徳島県流域下水道のマンホールカードです。多くの希少生物の生息地となっている吉野川干潟をイメージしたイラストとなっており、アユ、アメゴ、テナガエビ、シオマネキの4種の生物が描かれています。 吉野川干潟は日本でも有数の群生息地となっており、シオマネキをはじめ上記の4種の生物が吉野川に生息する生物として有名です。マンホールデザインには、これら貴重な生物の生息出来る「きれいな川や海を未来まで」つなげていきたい、という思いが込められています。
月見ヶ丘海浜公園Ratteboss
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日産スカイライン パトロールカー
日産スカイライン(V37型)のパトロールカーです。北海道警察仕様となっています。 イオンオリジナルトミカでも同車種のパトロールカーが登場していますが、警視庁仕様であるイオンオリジナルと異なり北海道警察仕様となっている他、ルーフ上にレーダー式速度取締パーツが装着されている点がポイントです。北海道警察で実際に使用されているパトロールカーを再現しており、大人のパトロールカー好きの琴線に触れるモデルに仕上げられています。V37型(後期)スカイライントミカの通常モデルでは400Rが再現されていますが、こちらは実車がGTベースである為に400Rエンブレムが省略されており、実車をよく観察して再現している事が分かります。子どもから大人まで人気を集め、レギュラートミカにおけるパトロールカーの定番車種として長くラインナップに定着出来るか気になる所です。
1/64 タカラトミー 440円 エディオンRatteboss
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日産GT-R
日産のスーパースポーツ、GT-R(R35)です。レギュラー品で度々登場したR35型GT-Rですが、こちらは実車デビュー後初めてリリースされた初期のモデルになります。 R35型GT-Rのイメージカラーであるシルバーのボディカラーに黒いワイドホイールの組み合わせがGT-Rらしい迫力を感じさせます。ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点も魅力的です。実車デビューから18年近くが経過しても全く古さを感じさせない完成されたデザインである事を改めて意識させます。2025年をもって実車は生産終了となりますが、日産の奮起と合わせてR36型GT-Rの登場にも何とか期待したい所です。
1/61 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
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ダットサンフェアレディ(SR311)
日産フェアレディZの源流である、ダットサンフェアレディ(SR311型)です。フェアレディとしては通算2代目に当たり、SR311型は高性能な2000ccエンジンを搭載しています。 1962年に登場した2代目フェアレディですが、高性能モデルであるSR311型は1967年に追加されました。国産初の200km/hオーバーカーであり、高性能車として注目を浴びる事となっています。フェアレディシリーズで上級仕様となるこのSR311型はフェアレディの完成形と賞賛されています。1970年4月まで生産され、後継となる名車フェアレディZに後を託しています。 チョロQではオープン仕様で再現され、ホワイトのボディカラーにブルーのフロントウィンドウの組み合わせがノスタルジックな雰囲気に溢れています。スチールホイールもまた味わい深い印象です。フロントマスクや内装の再現もかなり力が入っており、古くからの日産ファンも納得のクオリティと感じられます。チョロQの旧車ラインナップが拡充されていた頃のモデルになりますが、チョロQ化するにはかなりマニアックな車種であり大人のコレクターを強く意識していたのがよく分かります。
タカラ(現タカラトミー) 330円 BOOKOFF No.64Ratteboss
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ホンダシティターボII
ホンダのコンパクトカー、シティ(初代)の高性能モデル、シティターボIIです。2005年にトミカ博などのイベントで販売されたモデルになります。 実車が軽自動車+αのサイズ感だっただけに、トミカでもかなりコンパクトな印象です。ボンネット上のパワーバルジがかなりインパクトを感じさせます。パワーバルジ横にさりげなく「SPECIAL MODEL」の文字が入り、イベント特別仕様である事をアピールしています。シルバー×ブラックのツートンカラーにオレンジのラインが入っており、正に古き良き時代のトミカらしい味わいを感じさせます。リアゲートが開閉可能となっており、ラゲッジにモトコンポが積載されているのが遊び心に溢れています。
1/57 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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スバルフォレスター トミカタウン道路パトロールカー
スバルフォレスター(5代目)のトミカタウン道路パトロールカーです。どうろを守るぞ!トミカタウン高速道路セットの一台になります。 8代目ハイラックス同様働く車のバリエーションは新鮮に感じるフォレスターですが、実際走っていそうなモデルに仕上げられており大人の働く車ファンにも受け入れられそうな雰囲気です。ホイールが黒一色になっている点もポイントと言えます。
1/65 タカラトミー 1694円(セット価格) ヤマダ電機Ratteboss