短冊組木
短冊型のピースを組み合わせる組木。
原作は相生市に住む,大塚昭氏。葉樹林の製品「へそまがりキューブ」「多面体シリーズ」も氏の作。
氏は,今まで多くの組木などのパズルを作られている。その仕上げは,ピカいち。かのトレバーウッドをしのぐほど。
右から順に,444組木(短冊の枚数,3方向に4枚ずつ組まれている),545組木,555組木,そして12枚組木。
難易度は12枚組木が一番難しい。ついで,444がおもしろい。555組木は,枚数は多いが,3本組木ができる人なら意外と簡単かも。