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東京湾の波打ち際に蛋白質のかたまりか?
晩秋のかすかな日差しも遮られている酷寒のある日のとある東京湾の海岸線、
波打ち際をブルブル震えながら散歩していたら、青白い帯状の蛋白的な物質が巻き付いた一際目立つ小石が打ち上げられているではないか。。
早速、例の鉱石鑑定アプリで鑑定してみるとッ・・・なんとあの有名な白い宝石と鑑定。もちろん専門家の方が見たわけではないので全然、保証できないですが。。
しかし、そんなことはそっちのけで、盛り上がります。。これは、東京湾産の「宝石」かも、。。東京湾宝石ブランドが創設されるかも。。
ジュエリー「東京湾」
都心の高層ビルの夜景を前に宝石店を兼ねた夜景カフェ、薄暗い店内にはシックな装いの紳士淑女のみなさんが高級懐中時計と懐中電灯(高出力300ルーメン)を片手に店内をウロウロ。展示されている蛍光鉱物の観察から、店内の飲料冷水を使って勝手に比重計測をはじめる御仁も出始めて、ついには暗闇の中、コーヒをこぼして高級服が茶色く台無しに。。
と、勝手な妄想が膨らみますが、この石は虹色に輝くタイプの白い石ではないのでまだ、東京湾ブランドは創設されないでしょう。。ブランド創設のため、また散歩に行ってきます。
(筆者は鉱石の専門家ではないので自己鑑定による鉱物名の記載は控えております。もし、文章からなにかの鉱物を想像しても、その想像も筆者の誤鑑定に導かれている可能性があります。想定鉱石の妥当性はあまり考えずに、筆者の戯言を一緒に楽しむことができる方をお待ちしています。)
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