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竹閑亭濤山
竹閑亭濤山作 箱から出てきた時にハッと息を呑みました オーラが出ていて目が釘付けになり触るのに躊躇いました 竹閑亭濤山に関しては資料が少なく謎多き陶工 伊藤涛山作と書かれる事が多いですが間違いです
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稚松愛草
稚松愛草作 緑釉洞紐長方 盆器大図鑑(上)に掲載されています 絶妙なスタイルで遠くから観ても美しい鉢です
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竹本隼太
竹本隼太作 辰砂釉切立切足糸巻型 美術盆器銘品大成など数々の図鑑に代表作として掲載されている銘鉢中の銘鉢で美術館レベルです 手に入ったのは奇跡 共箱蓋裏に柴崎青閑の落款が有り過去の所有者の1人だったようです
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竹閑亭濤山
経歴など詳細不明で幻の陶工と言われる竹閑亭濤山の作品です 涛山の鉢は今現在確認出来るのはこの鉢を含め8つで内7つは手に取って見た事があります まだ何処かに眠っている作品があるでしょうから出てくるのを待ち望んでます
盆栽鉢 伊藤涛山 W81xD50xH35mm
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竹本 隼太
青磁釉切立丸鉢 松平家旧蔵の豆鉢です 竹本隼太の作品で丸鉢はとても少なく希少です 得意の青磁釉できちっと纏めた作品で素晴らしいですね 松平家放出後にどれだけの蒐集家の手を渡ってきたのか存じませんが縁あって入手出来たので大事にします
盆栽鉢 竹本 隼太 季の風
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竹本 隼太
竹本 隼太 小貫入正方 一目で竹本鉢だと分かる美しい豆鉢 この時代まで大事に保管され自分の手中に納める事が出来た事に喜びを隠せません
盆栽鉢 W45mm H22mm
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竹本隼太
白磁で購入しましたが 個人的に青白磁ではないかな？と思っております 写真では伝わりにくいと思いますがやんわりとした青みでフォルムも竹本隼太らしい美しさでオーラを感じる樹盆です 共箱は戦前の物で大事に扱われ焼かれずに済んだ事に感謝します
盆栽鉢 H31mm W91mm
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珉平焼(淡路焼)
珉平焼(淡路焼)は賀集珉平(1796～1871)が創始した焼き物で鮮やかな色合いが多く個人的に黄釉が多い印象があります この盆栽鉢は落款が有る非常に珍しい鉢で色々と調べても落款が有る作品はこの鉢以外に見当たりませんが何故この鉢に落款が有るのかは謎です 阿波徳島藩の御用釜になったそうなので献上品だった可能性が浮かびますが憶測に過ぎません 4世代に渡る盆栽業者さんでも落款がある珉平焼は他に見た事がないそうです 時代乗りを鑑みると15年以上は実際に使われていたようですね
盆栽鉢 賀集珉平 萬園
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竹本隼太
辰砂釉木瓜式鉢 素晴らしい出来映えの竹本鉢です 共箱の裏に中島通泉が所有していた事を証明するサインが有り 誰から譲り受けたかも書いて有ります この時代迄大事にされてきた事への責任を感じます 「竹本窯 釉變木瓜式盌 日本橋萬町 向井清楽氏旧藏 中村氏 割愛、 通泉」
盆栽鉢 W87 D70 H20mm
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TOURMALINE
トルマリン Tourmaline 電気石 2020年５月にナミビアのKaribibエリアで新しい発掘エリアが見つかりました 発掘されたトルマリンの99%がダメージで粉々でしたが2本だけまともなサイズの標本が発掘されました。 (粉々で小さくても美しさから飛ぶように売れてカットに出されたようです) 2本の内の1本がこの標本です 2本ともオファーがあったのですが 超高額で1本だけ購入しましたが諦めた残りの1本は何処の国のコレクターが購入したのか気になってます Karibib District, Erongo Region, Namibia
鉱物標本 H68mm ナミビア
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竹本隼太
ついに名陶工 竹本隼太(1848-1892)の豆盆栽鉢(辰砂釉)を入手しました。 キムタクこと元SMAPの木村拓哉さんのお父さまにお願いしてお譲りいただきました。 木村さんがこの鉢を買いに行った時に価格交渉がうまくいかなかったところ 同行していた奥様さまが購入してくれたんだそうです 木村さんは竹本隼太の作品を色々とお持ちですが初めて購入した竹本隼太の作品がこの鉢だったと伝えられました 写真では伝わらないですがとろみのある手触りでうっとりする程美しいです 注)辰砂釉は鉱物の辰砂とは別物で銅を着色材として含む赤い釉薬です。
豆盆栽鉢 竹本隼太 季の風
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Ireland
Fluorite フローライト 蛍石 突然ドイツの友人から送られて来ました (私は早く通常の世の中に戻る事を願っているとメッセージが付いてました) アイルランド産のフローライトは流通量が少なく見掛ける事は稀です 独特のファントムで直ぐにアイルランド産だと分かりますね Larkin's Quarry, Costelloe,Connemara Galway Co., Connacht, Ireland
Yes 鉱物標本 W48mm
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Madagascar
この産地のトルマリンは希少な為 産地偽装もよく見ます 同産地の薄い黄色のトルマリンは更に特徴のある色なのですぐに分かりますが ルベライトやピンクトルマリンは 写真のように上端部に特徴があります トルマリン Tourmaline 電気石 Ampatsikahitra pegmatites, Sahatany Valley, Ibity, Antsirabe II, Vakinankaratra, Madagascar
鉱物標本 マダガスカル
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Namibia
ポケット名が正式に 「Alien eye pocket 2020」 に決まったようです。 このポケットでは子供の頭程の大きさの単結晶やクォーツ共生など大物がゴロゴロ採掘されました。 Erongo Mountains, Karibib District, Namibia
鉱物標本 ナミビア
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ROSE QUARTZ
ローズクォーツと言えばやはりブラジルの Lavra da ilha産は格別です 美しいステップと色合いは見ていて飽きません ROSE QUARTZ ローズクォーツ 紅水晶(紅石英)(薔薇石英) Lavra da ilha,Taquaral, Minas Gerais, Brazil
鉱物標本 H72mm ブラジル
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