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Club 33 2018年 アニュアルプレート - 東京ディズニーリゾート35周年
「東京ディズニーランド」の「Club 33」の2018年のアニュアルプレートです。この年は「東京ディズニーリゾート35周年」のため、「シンデレラ城」を背景に「ウォルト・ディズニー」と「ミッキーマウス」の「パートナーズ像」がデザインされています。
限定100の販売で、かなり貴重なプレートです。
toy ambulance
2024/07/13 - 編集済みロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートを彷彿とさせる色調ですが、関係性はあるのでしょうか?
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MAIHAMA
2024/07/14toy ambulanceさん、コメントありがとうございます♪
そうですね、確かにイヤープレートということ、青と白の濃淡が美しいロイヤルコペンハーゲンのイメージが強く、影響受けていそうですね!
Club33のイヤープレートは大倉陶園が製作しています。大倉陶園の創業者は、西洋陶磁器に影響を受けて、様々な西洋技法を用いて高級な硬質磁器を日本で製作してきてます。Club33のイヤープレートは、大倉陶園の技術の高さを表しているんでしょうね。
ちなみに、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは、1908年から始まり、最初のイヤープレートのモチーフは、「マドンナとこども」で、新約聖書のキリストの降誕を表わしています。青は聖母マリアの象徴であり、白は純粋さを示しています。ロイヤルコペンハーゲンが拘ってきた青(コバルトブルー)と白を象徴するプレートのようです。
イヤープレートの歴史は、もともと欧州でのクリスマスの風習から始まっていて、プレートのデザインにはクリスマスのモチーフが多いそうです。
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toy ambulance
2024/07/14MAIHAMAさん
ご返信ありがとうございます。
ディズニーから派生する事項もきっちり押さえて把握されているのはマニアの鑑ですね。
脱帽です。