- Kyoryu-mokei Museum
- 8F 中生代 恐竜の時代 鳥脚類
- パラサウロフス 幼体
パラサウロフス 幼体
パラサウロロフスが生まれて1年ぐらいの幼体の子の模型です。
恐竜は成長とともに特徴が大きく異なる場合がありました。
パラサウロロフスの成体と幼体の違いは頭骨のトサカです。
パラサウロロフス成体の特徴は後頭部の長いトサカですが
幼体の頭部にはほんのわずかなでっぱりぐらいしかありませんでした。
また幼体は身軽な為、敵から身を守るため、素早く逃げる事が出来たと思われます。