オピストコエリカウディア

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UHA味覚糖のコレクト倶楽部からオピストコエリカウディアです。

白亜紀後期のモンゴルに生息していた
推定体長が約11メートルと比較的、小型の竜脚類です。
頭骨・首を除くほぼ完全な骨格化石が発見されました。

かまれた後が化石に残っていたところから
首から上はティラノサウルス科の肉食恐竜によって食いちぎられたとされています。

同じくこの時代に生息していたのですが逆に頭骨のみ発見されているネメグトサウルスは
オピストコエリカウディアと同一ではないかという説が現在でも根強いです・・・が、

現時点では証拠が全くなく、新しい発見がない限り科学的な検証は出来ないとの事です。

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