トミカ NO.104 トヨタ・ヴィッツ

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彼方の記憶ですが、小さい頃に父親とノートパソコンで「今度発売するトミカ、ふそうキャンターとトヨタヴィッツ、どちらか投票してね!」的なページを見て、僕はキャンターを選び父親はヴィッツを選んだ記憶が有ります。
そんなサイト有ったかな。無かったっけ。
昔の記憶なので分かりません...。
このトミカは2021年9月に鉄道模型のイベントの物販にてプラレールと一緒に購入。
絶版トミカが沢山売っていて大興奮。。。
当時父親と投票した「記憶」のキャンターとヴィッツ、どちらもその当時は結局買わずに大きくなってから購入したのでした...。

くすんだ薄緑と小柄な車体が何とも可愛らしくて好きです。
この頃のトミカはアベンシスと言い、特に小さかったかな...?
この型のヴィッツは僕が幼稚園を卒業する辺りで登場。
それまでの2008年頃までの車らしい落ち着いた表情とは大きく異なり衝撃を受けました。
2009年くらいから今の様な鋭い、冷たい?感じの車が出て来た様に思います。
トヨタもこの頃からツリ目のオラオラ系?になりましたね。
ハイブリッドが台頭し始め、未来や環境への意識が高まったからでしょうか。
日産もホンダも何処も同じ様に、これまでの安定したデザインを捨てて「新しい時代」に受け入れられる近未来的なデザインに切り替わった時代だった様に思います。
幼いながら寂しいなと思った物です。

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