-
オブ・ラ・ディ, オブ・ラ・ダ/マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス ②
🟥盤です。赤、赤、赤。 ♬ オbloodィ、 オbloodァ〜、ライフゴーゾーン、blood! カタカナ表記は長いし、"WHILH"も健在です。何度見ても「マイ・ギター・ジェントソー・ウィープス」に見えます。 日本語歌詞バージョンも幾つかあるようで。こっちのバージョンに馴染んだ人も多いかも。パパパーヤー。 https://youtu.be/vhb1L22z31g?si=s57DMzzkPE6ie8nT
0 H(?) アナログレコード 1S 35 〄 / 1S 40 〄 東芝音工Ketatsuanoeu
-
ロング・アンド・ワインディング・ロード/フォー・ユー・ブルー
実際には解散後ですが、現役最後の日本盤シングル。 やはりこのジャケデザインはカッコ良くない。破いてみれば4人の顔が、みたいな。もうちょっと何とかならなかったのか。 もの悲しい雰囲気の音で、大袈裟なストリングスが取り囲み、ポール独りぼっち感満載です。 ビートルズ解散で、今までの日本盤LPの売り込みをかけてます。ここぞとばかりに性根逞しい東芝でした。 ざろ〜ん、あん、わいんでぃ〜ん、ろ〜 やっぱストリングス入れたくなるのかしら、ジョージ・マイケル。 https://youtu.be/sJifw6Kej2s?si=CaNpHHRXWdFsiRFU
0T89 アナログレコード 1S 4 〄 / 1S 10 〄 東芝音工Ketatsuanoeu
-
フロム・ミー・トゥ・ユー/アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
日本で5枚目のシングル。黒です。黒、黒、黒。 イントロにハーモニカが入るシングルバージョンです。 ここから日本独自のカップリングが始まります。解説によると、「フロム・ミー...」はUSでは「プリーズ・プリーズ・ミー」のB面だったとか、「アイ・ソー...」はUSキャピトル「抱きしめたい」のB面だったから、みたいなことを言ってます。かなりUSの動向を意識してたことが伺えます。 ジャケは2色刷り。矢印の中に「ビートルズ」。「ザ」はどこ?矢印の先はリンゴの椅子の背を指してます。 B面のほうが古いので、B面ランアウトに情報が多くあります。 「T」の文字があるので東洋化成委託盤。 PMは「4D」の刻印なのですが、反転しちゃってます。ミスプリントの一種? 1964年4月、リリースの月にプレスされてるようです。今から60年前です。
D4 (反転) アナログレコード 7XCE-17329 8 〄 F XEX-421-1 9 〄 TKetatsuanoeu
-
オールディーズ
AP赤盤、水色V字帯付き。 🟥盤あるから「オールディーズ」は絶対買わないだろうと思ってましたが、「Oldiesはstereoの方が楽しい、日本盤はあなどれない、AP盤で完成している」というのを見てこうなりました。 音質はEAS🟥盤よりもクリアで楽器などハッキリ聞こえますが、おとなしいので物足りなさを感じます。しかし🟥盤を聴き慣れてるので、すごく聴き易く心地よい、懐かしい感じがします。 このアルバムの為に何曲かステレオミックスを作ってますが、”She loves you”ってこんなに不自然なStereoだったんですね。”Day tripper”は遠いところで歌ってます。 帯の「オールディーズ」フォントがおどろおどろしい。ジャケにはパーロフォンマークがうっすら残ってます。 確かにMonoだと33 3/1になり、元々のシングルより迫力に欠けるのでStereoの方が楽しめる、という見方もできます。兎に角ビートルズ初期のステレオミックスについて考えてしまうアルバムでした。忍々。
THE BEATLES アナログレコード YEX-619 2S 14 〄 2H YEX-620 2S 1? ● 〄Ketatsuanoeu
-
カム・トゥゲザー/サムシング (東芝音工)
両A面シングル、AR東芝音工¥400Hです。 9TXなので、69年10月東洋化成委託プレス。初回のようです。 月一回の「固いオフ」パトロールで連行してきました。 AR東芝EMI盤を既に持っているので、見比べ、聴き比べです。(以下、音工→EMI) ジャケでは、タイトルの色が🟡→🍊、印刷のブレ→クリア、その他全体的に、若干ですが色が濃くなっています。 逆に、レーベルリンゴの色が濃→薄になってます。EMI盤の最後期になるとレーベルの文字フォントで細いものが現れるそうです。 そしてEAR盤になるとAB面が逆転します。なんか欲しくなってきた。 音はというと、リカットされてないようですが、EMI盤ではラウド気味になってる気がします。低音がブンブン鳴るのと同時に高音がキツいです。 耳直しに🇬🇧Abbey Road を。ふぅ。 何かで読みましたが、やっぱりアビイ・ロードはGeorgeの曲の存在が大きいです。基本的にはポール主導のアルバムですが、Johnのまともな単体の曲は”Come…”くらいで、あとの曲は寄せ集めな曲ばかりだったそうです。そんな中でGeorgeの2曲は重要なのです。”Something”はA面扱いに相応しいのかも知れません。 以下Youtubeより。 ジョンが”Something”歌います(リハですが) https://youtu.be/z5_ziqJp5go?si=CPxZ6ABDJNtgoryS Live In Japan映像 https://youtu.be/Yta87qr9ccw?si=UIp3498Rn9dWsBJT
9TX THE BEATLES アナログレコード 1S 18 〄 / 1S 17 〄Ketatsuanoeu