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西村計雄 ヨウロッパの町 1952年作
F1号の油彩作品です。 渡仏2年目の作品で、初期の色使いが顕著です。 額装は新しい正規品なので、長年売らずに置かれていたもののようです。
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上橋薫 早春雨後
F6号の油彩作品です。 これも上橋薫画伯の得意な親仔馬の絵画です。 明るい色彩を抑えた静かな情景の一枚です。
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西村計雄 ナポレオン街道から見たアルプス 1964年作
F8号の油彩作品です。 抽象的な直線と曲線と〇で構成された作品です。 個人的には人気のある70年代の作品より60年代の作品のほうが好きです。
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上橋薫 朝の花
F4号の油彩作品です。 額無しの出品でで落札されなければ廃棄される作品を格安で救出しました。 額縁はその絵を活かす素敵な衣装だと思います。 新調してお気に入りの絵がまた一枚増えました。
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西村計雄 秋のセイヌ河&秋のセイヌ河とノートルダム 1962年作
二枚ともF8の油彩作品です。 別々に購入しましたが、同じ額縁を新調して兄弟作品としました。 使われてる絵具や色彩からみて同時期に描かれたものと考えています。
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西村計雄 フッセン南ドイツ 1972年作
SMの油彩作品です。 絵本の中のヨーロッパ風景ような作品です。 雪解け水が流れる河の両岸の赤い屋根がメルヘンチックです。
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西村計雄 ひなげし 1973年作
SMの油彩作品です。 画伯が好んだ花の絵の小品です。 画面を走る斜めの線は画伯の真骨頂だと思います。
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西村計雄 ノートルダム 1959年作
M12号の油彩作品です。 パリのノートルダム寺院です。 「パリ4回展下絵」とキャンバス裏に書かれています。 色彩を抑えて滲みを活かした画伯らしい作品だと思います。
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上橋薫 早春の花と馬
F15号の油彩作品です。 上橋薫画伯の親仔馬の絵画です。 大きなサイズで玄関正面に飾っていますが、これまた癒される絵です。
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西村計雄 ルルド 1957年作
M12号の油彩作品です。 フランス南西部の巡礼地のシンボルであるノートル・ダム・デュ・ロゼール大聖堂です。 アーチの架かった特徴的な建物ですが、それを見事にキャンバスに抽象化しています。 これも1950年後半の西村計雄画伯でしか描けない作品だと思います。
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樋口洋 天使園の丘
F4号の油彩画です。 函館のトラピスチヌ修道院の風景です。 平面のはずのキャンバスにまるで立体視のような空間や奥行きを描きこんでいます。 正統派の大家で画力は素晴らしいと思います。
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西村計雄 ふじ山 1975年作
M12号の油彩作品です。 他の誰もが描けない、これぞ西村計雄という作品です。 力強い稜線描写、さんさんと輝く太陽 見ていると不思議と活力が湧き上がってきます。 片岡球子や絹谷幸二の富士山にも負けていないと個人的に思います。 自選画集にも掲載の代表作です。
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西村計雄 アルプス(仮) 1972年作
M3号の油彩作品です。 荒々しい筆運びがアルプスの険しさと雄大さを表しています。 小品ですがサイズを超えて力強い作品となっています。
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小林尚子 ティ・タイム
P5号のテンペラ画です。 有名な画家さんではありませんが(但し短期間で美術年鑑には載っています)、可愛らしいチューリップの絵です。 リビングに飾るには最適です。
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西村計雄 箱根のあじさい 1980年作
SMの油彩作品です。 小品ですが名品だと思います。 色合いの美しいあじさい画です。
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