ヤークトティーガー 冬季迷彩(ドイツ)

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 WTMのヤークトティーガーです。私たちの少年時代は英語に意訳して「ハンティングタイガー」とも呼ばれていましたね。
 駆逐戦車は固定砲塔の武骨な雰囲気が好きです。
 いかにも「タンク・キラー」といった感じですね。
 戦闘でやられるよりも、あまりの重量のため、動けなくなったら回収できずに放棄されたほうが多かったとか。
 そのせいで、生産台数が多くない割には、あちこちの博物館に実車が残っているようです。
 手のひらに乗るサイズとは思えぬディテールをご覧ください。

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