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2007 5TH PMA BMW SAUBER F1.07 N.HEIDFELD
the story will be at a later date. 2353
241225 N.HEIDFELD 2007 9FW12C
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2021 5TH BBURAGO FERRARI SF-21 C.SAINTZ
カルロス・サインツ フェラーリ移籍 移籍初年度 全戦完走 FERRARI SF-21 2021年セバスチャン・ベッテルの後任として マクラーレンからカルロス・サインツが移籍 チームメイトはシャルル・ルクレール R5モナコGPでシーズンベスト2位など表彰台4回 R8シュタイアーマルクGPから最終戦まで 15戦連続入賞含む全22戦完走 最終戦でシャルル・ルクレールを逆転し レッドブル/メルセデスの4人に次ぐ 年間ランキング5位を獲得 移籍1年目としては期待以上の活躍 モデルはBBURAGO GP表記の無いRACE CAR仕様 リアセクションがボルドーレッドに変更された カラーリングがアクセントになっている 前年度2020年(SF1000)の不振脱却を狙い パワーユニットとギアボックス 付随のリアサスペンショなどを新設計 コンストラクターは前年6位→3位と復調
241121 C.SAINZ 2021 55FW12C
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1967 5TH BRUMM FERRARI 312 F1 C.AMON (GP ITALIA)
孤軍奮闘もイタリアGP勝利ならず クリス・エイモン FERRARI 312 1967年フェラーリはエース格の ロレンツォ・バンディーニが火傷で死亡 代わりのマイク・パークスも重症事故 前年度フェラーリで勝利をあげた ルドビコ・スカルフィオッティも離脱 残されたエイモン1人体制で戦った 出走レース7回中入賞6回(表彰台4回)で迎えた フェラーリ地元R9イタリアGP 新たに4バルブ化したエンジンを投入 この年脅威となったFORD DFVエンジンに対抗した 予選は2列目4番手スタート 決勝はトップ争いには絡めず 最終的には4周遅れの完走扱い7位で終了 このGPは皮肉にも前年でフェラーリを離脱 HONDA RA300の初戦となった ジョン・サーティス(イギリス)が リードラップ1周で劇的な勝利をあげている モデルはBRUMM R9イタリアGP仕様 予選4位→決勝7位 ドライバーレス 4バブル化によりエンジン出力は公称410馬力 エイモンはフェラーリ時代のイタリアGPは 出走 2年ともポイント獲得ならなかった 1967年イタリアGP優勝 HONDA RA300↓ https://muuseo.com/FW12C/items/1668?theme_id=34513
241117 C.AMON 1967 2FW12C
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1963 5TH SPARK BRABHAM BT7 D.GURNEY
チームブラバム 初の表彰台 ダン・ガーニー BRABHAM BT7 1963年前年度ポルシェ初優勝をもたらした ダン・ガーニーはワールド・チャンピオン ジャクが立ち上げたブラバムに移籍 オーナー兼ドライバーのジャックと共に ブラバムフル参戦1年目を戦った R2ベルギーGP予選2位→決勝3位 チームブラバムに初の表彰台獲得 チームブラバムの通算表彰台は124回 続くR3オランダGP決勝2位 最終戦南アフリカGP2度目の2位 さらに自身とチームブラバムに 初のファステスト・ラップも獲得した 年間ではオーナーのジャックを上回る 19ポイント ランキング5位 翌1964年もブラバムに残留し 初PPと初優勝をもたらす事となる モデルはスパーク R3オランダGP仕様 予選は14位に沈んだものの ジム・クラーク(ロータス)が独走の中 追い上げて周回遅れながら2位獲得 チームブラバム初の2位表彰台 ブラバム初期の主力マシンBT7 エンジンはクライマックス1.5ℓV8
240630 D.GURNEY 1963 1回FW12C
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2000 5TH PMA WILLIAMS BMW FW22 R.SCHUMACHER
復活のBMWエンジン いきなりの表彰台 ラルフ・シューマッハ WILLIAMS BMW FW22 2000年BMWエンジンが1987年ブラバム以来 13年ぶりにF1復帰しウイリアムズとタッグ 同郷BMWエンジン獲得の狙いもありエースは 前年より加入したラルフ・シューマッハ シーズン前テストでは信頼性不安もあった中 開幕戦オーストラリアGPで予選11位 決勝3位 BMW復帰にいきなり表彰台の活躍 R12ベルギー R13イタリアでも連続3位 年間表彰台は3回 入賞8回でランキング5位 チームもコンストラクター3位と BMW復帰初年度で前年5位から復活を見せた モデルはミニチャンプス 画像1 R2ブラジルGP仕様 予選11位→決勝5位 画像2 BWM別注の特別台紙 ドイツの金融会社Allianzがスポンサーに なる前でエンジンカバーが白い仕様 どちらもモデルは同じ仕様と思われます #2000年
240511 R.SCHUMACHER 2000 9FW12C
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2023 5TH BBURAGO FERRARI SF-23 C.LECLERC
最終戦でチームメイト ランキング逆転 シャルル・ルクレール FERRARI SF-23 2023年ルクレールはフェラーリ5年目 チームメイトはカルロス・サインツ フェラーリのチーム代表にはルクレールの ルーキー時代2018年のザウバーの代表でった フレデリック・バスールが就任した 前年度ランキング2位から一転苦戦のシーズン FERRARI SF-23は一発の速さがあったが レースペースに問題があり結果につながらず 予選ではPP5回はチャンピオン M・フェルスタッペン(12回)に次ぐ成績 しかし決勝では未勝利に終わった 最終戦ランキング7位で迎えたアブダビGP 予選2位→シーズン3回目の決勝2位 C・サインツ/L・ノリス(マクラーレン)を抜き F・アロンソ(アストンマーティン)に206Pで 並んだものの3位の回数で破れ ランキング5位でシーズンを終えた モデルはBBURAGO GP表記の無いRACE CAR 仕様 マシンの名称は前年のF1-75から 年号を使用したSF-23となった リアウイングには前年同様 Ferrariの伝統ロゴが採用されている #2023年
240414 C.LECLERC 2023 16FW12C
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1962 5TH QUARTZO PORSCHE 804 D.GURNEY〖🏆1〗
ポルシェワークス 唯一の勝利 ダン・ガーニー PORSCHE 804 1962年 ポルシェワークスは 水平対向8気筒エンジンを搭載した804を投入 史上初の エンジンにチタンを使用 前年よりチーム残留したダン・ガーニーは R4フランスGP 予選6番手より 上位陣の脱落にも助けられて見事優勝 ガーニーの初優勝(通算4勝) 結果的にポルシェワークスの唯一の勝利となり 水平対向8気筒エンジンの唯一の勝利でもある ドイツのコンストラクターの勝利は 1955年のJ・M・ファンジオ(メルセデス)以来で 次の勝利は46年後の2008年カナダGP BMWザウバー ロバート・クビサ ガーニーはR6ドイツGPでも ポルシェワークス唯一となる予選PPを獲得 決勝は3位表彰台獲得 年間では3度入賞でランキング5位 ポルシェワークスは活動縮小の為 次年度は1台体制となり ガーニーはブラバムへ移籍した モデルはQUARTZO ポルシェ唯一の勝利となった R3フランスGP 予選6位→優勝モデル ドイツのナショナルカラーの シルバーのカラーリングマシン
240119 D.GURNEY 30 1/43FW12C
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1982 5TH SPARK McLAREN MP4/1B N.LAUDA〖🏆2〗
2年ぶり復帰のニキ・ラウダ 混戦の1982年2勝 McLAREN MP4/1B 1979年末に突如引退したラウダ 1982年マクラーレンで電撃復帰 チームメイトはジョン・ワトソン 当初復帰に関してはマクラーレン側も ブランクや怪我の後遺症を考えて 開幕戦から4戦目までのスポット契約 開幕戦南アフリカGPで4位入賞すると R3アメリカWESTで予選2位より優勝 ファステストラップも記録 この年の3番目のウイナー(全11名) その後R10イギリスGPで2勝目をあげ チームもワトソンと合わせ合計4勝 ラウダの復帰と共にマクラーレンも 復活を印象づけるシーズンとなった モデルはスパーク 台座はMP4-1BとなっているがMP4/1Bの間違い ラウダの復帰初勝利となった R3アメリカWEST GP使用 予選2位→決勝WIN Marlboroデカール加工をしてあります 1980年以降のマクラーレンで ミニチャンプス唯一発売していないのが 1982年のマクラーレンMP4/1B
231104 N.LAUDA 1982 1回FW12C
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1999 5TH HOT WHEELS FERRARI F399 M.SCHUMACHER〖🏆2〗
ミハエル・シューマッハ骨折で欠場も 終盤2戦に驚異の復活 FERRARI F399 1999年ミハエル フェラーリ4年目 チームメイトはエディー・アーバイン R3サンマリノR4モナコで連勝 シーリーズをリードするも M・ハッキネン(マクラーレン)に 逆転され迎えたR8イギリスGP 予選2位より決勝開始直後 赤旗が 出ている中チームによる伝達も遅れる中 リアのブレーキトラブルでタイアバリアに 直角に突っ込み右足を骨折で長期離脱 残りシーズン欠場も噂されたが R15マレーシアGPで予選PPで復活 決勝はチャンピオン争いのアーバインに 譲り自身は2位表彰台で驚異の復活 最終R16日本GPもPP獲得 決勝はアーバインにタイトルは獲得 させることはできなかったが フェラーリの1983年以来の コンストラクターチャンピオン獲得に貢献 モデルは HOT WHEELS 台座をミニチャンプス仕様に載せ替え Marlboro仕様に変更しています こちらはMuuseoでもお馴染みの 大阪なんばにある アダムスキー (当時サイケデリア)で2008年9月に購入
230920 M.SCHUMACHER 1999 1回FW12C
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2022 5TH BBURAGO FERRARI F1-75 C.SAINZ 〖🏆1〗
カルロス・サインツ 151戦目の初優勝 FERRARI F1-75 2022年フェラーリ2年目のサインツ チームメイトはシャルル・ルクレール 開幕戦で2位でルクレールと1・2フィニッシュ フェラーリの1・2フィニッシュは2019年 R15シンガポールGP以来46戦ぶりの出来事 R10イギリスGPで初PPから初優勝 サインツの優勝は151戦目で 優勝まで参戦数史上2番目の遅い記録 (1位はS・ペレスの192戦目) スペイン人ドライバ―としては F・アロンソ以来の2人目の優勝 サインツは通算112人目のF1ウィナー 年間では22戦中9戦で表彰台に上がるも 前年の全戦完走から一転6回のリタイアで 年間順位は5位 ポイント246P FL2回 モデルはBBURAGO ホームグランプリのR16イタリアGP仕様 フェラーリ75周年記念と絡めた イエローを取り入れたスペシャルカラーリング リアウイングもFerrariの旧式のロゴ そのイタリアGPはサインツは予選3位も パーツ交換などで決勝18番グリット スタートから追い上げを見せて 途中セーフティカー導入を利用して ポジションアップ 最終4位でフィニッシュ #F1-初優勝
230902 C.SAINZ 2022 2回FW12C
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1998 5TH PMA WILLIAMS MECACHROME FW20 J.VILLENEUVE
Car No.1 前年王者 ジャック まさかの未勝利 WILLIAMS FW20 前年ワールドチャンピオンで迎えた 1998年ジャック・ビルヌーブであったが ルノーエンジンがF1から撤退 それを引き継いだメカクロームエンジンの 開発スピードも遅くチャンピオン争いからは 早々に離脱する苦しいシーズン R11ドイツR12ハンガリー連続3位が この年の表彰台で前年度王者が まさかの未勝利に終わり ウイリアムズからも離脱して 翌1999年は新規チームのB・A・Rから参戦 台紙はジャック・ビルヌーブ オリジナル仕様でブルーを基調 なぜかWOLD CHAMPION 1997 と印字 モデルのデカール加工の【Winfield】は ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社の オーストラリアが製造するタバコブランドで 同国ではシェアNo.1を誇り1972年に立上げ ウイリアムズの低迷期である 1998・1999年に同チームのメインスポンサー 日本ではあまり見る事のできないブランド タバコ禁止GPではカンガルーのロゴに変わった https://muuseo.com/FW12C/items/1498?theme_id=42169
230517 J.VILLENEUVE 1 1/43FW12C
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1970 7TH QUARTZO TYRRELL 001 J.STEWART〖🏆1〗
記念すべきティレル1号車 J・スチュワート TYRRELL 001 1970年ティレルは 前年度ワールドチャンピオン車体の マトラと決別してフォードエンジン 使用の為当初はマーチ701の車体で参戦 その後マトラのエンジニアであった ディレック・ガードナーに依頼して 記念すべきティレルのオリジナル車 TYRRELL 001を終盤3戦で導入した R11カナダGP ティレル車体のデビュー予選で いきなりのポール・ポジションを獲得 決勝31(/90)周目までトップもリタイア R12アメリカGP 予選2位 決勝は82(/108)周目までトップ走行も オイルもれトラブルでリタイア R13メキシコGP 予選2位 約20万人の観衆で大混乱の中コースに 飛び出してきた犬を轢いてリタイア 予選では速さを見せたTYRRELL 001だが 決勝はトラブルや不運で3戦ともリタイア 001は翌1971年開幕戦のJ・スチュワートと 最終戦にスポット参戦したP・レブソンの わずか5戦限りの使用で役目を終えて F・セーベルの002号車 J・スチュワートの003号車に引き継いだ
230408 J.STEWART 1 1/43FW12C
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1990 5TH LOOK SMART FERRARI 641/2 N.MANSELL〖🏆1〗
美しきフェラーリ FERRARI 641/2 N・マンセル 1990年フェラーリはニューマシン FERRARI 641を開幕戦より投入 R3サンマリノGP マイナーチェンジが E・スカラブローニ S・ニコルズより 施されFERRARI 641/2とされた モデルはR6メキシコGP仕様 予選4位のマンセルは終盤3位を走行 2位走行のG・ベルガー(マクラーレン)を アクセル5速全開で180度旋回する 最終難関コーナー ペラルターダで アウト側から豪快に抜き2位に浮上 チームメイトのA・プロストと フェラーリ1・2フィニッシュを決めた 2015年にメキシコGPが復活した際に ペラルターダは低速コーナーに改修され 〖ナイジェル・マンセル・ターン〗 と命名され現在に至る このメキシコGPのサーキットは エルマノス・ロドリゲス・サーキット 1960年代のメキシコの誇るドライバ― レース中に残念ながら事故死している ペドロとリカルドのロドリゲス兄弟に 対して哀悼の意を込めて命名されている 1965年のホンダとグッドイヤーの ドライバ― リッチ・ギンザーによる F1初勝利のサーキットでもあります #F1-1990年
230402 N.MANSELL 3回 700FW12C
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1978 5TH SPARK TYRRELL 008 P.DEPAILLER〖🏆1〗
パトリック・デュパイエ 最後のティレル モナコで初勝利 TYRRELL 008 1978年ティレルは6輪のP34から オーソドックスなマシン 008へ変更 P・デュパイエはティレル5年目 チームメイトはディディエ・ピロー二 開幕4戦で表彰台3回(2位1回 3位2回) 好調で迎えたR5モナコGP シーズンベストの予選5位から デュパイエの初優勝 フル参戦5年目 69戦目の勝利 モデルはそのモナコGP仕様 その後はやや低迷 完走率は50% 年間で表彰台5回 入賞7回 年間5位 約5年間過ごしたティレルを離れ 翌1979年は母国フランスのリジェに移籍 #F1-1978年
230103 P.DEPAILLER 1978 4FW12C
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1997 5TH PMA BENETTON RENAULT B197 G.BERGER〖🏆1〗
ゲルハルト・ベルガー ラストイヤー 最後の10勝目 BENETTON RENAULT B197 38歳のベルガーは中盤3戦を体調不良で欠場 更に飛行機事故で父親を亡くす傷心の中 R10ドイツGPで復帰 予選でPPを獲得 決勝は2日目のピットストップ後 G・フィジケラ(ジョーダン)を抜いて 再びトップに立ちそのままチェッカー 復帰戦を3年ぶりの通算10勝目で飾る このGPでのPP・FL・優勝 そして48回目の表彰台はいずれも自身最後 14年のF1レースキャリアの幕を閉じた #CAREER-ACHIEVEMENTS 🇦🇹ゲルハルト・ベルガー(オーストリア) 【決勝出走数】210回 (入賞95回-表彰台48回) 【予選最高位】🚩PP(12回) 【決勝最高位】🏆️優勝(10回) 【FastestLap】🏁FL(21回) 【年間最上位】❸位 1988年 FERRARI 41ポイント
221125 G.BERGER 1回 8FW12C