トミカ No.73-1 Honda F1 レーシングカー TL-0123

0

驚異の空冷F1マシンRA302がモデルとなった
トミカ ホンダF-1のリミテッドバージョン
実車のRA302は本田宗一郎の空冷への執念から生まれたマシンでした。しかしやはり冷却系に難があり、操縦性など安全性に不備があるマシンでした。そのため、このマシンで出走した
ジョン・シュレッサー氏がアクシデントによる火災で亡くなってしまいました。その後もこのマシンは不燃化や冷却系強化、ウィングの取り付けなどの改良を行いその改良型が現在コレクションホールに所蔵されています。

Default