- ChawanLover Museum
- 3F 抹茶茶碗にまつわる事柄
- 撮影機材03_OM-D E-M5 MarkII
撮影機材03_OM-D E-M5 MarkII
更に良い写真を撮るために購入したミラーレス一眼カメラ・オリンパス(現OMDS)製「OM-D E-M5 MarkII(限定ガンメタカラー仕様)」(1600万画素)。2020年初夏に中古で購入。この機種の一般カラー仕様の初出は2015年。ここで装着しているレンズは、このカメラで使う事が多い「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」。また、カメラには増設グリップとバッテリーグリップ(縦グリ)を付けているため、レンズが大きめである事もあり、本来コンパクトなカメラが大きく見える。このカメラにはカメラ内被写界深度合成機能があり、ピントが合っている範囲をかなり自由にコントロール出来る。このため、三枚目の写真のように、茶碗正面だけでなく、奥の見込み側までピントが合っている写真を撮る事が出来る。更に、このカメラでは、PCを接続し、大きなPC画面でこれから撮る写真の状態を確認しながら、PCからの遠隔操作で撮影出来るので、画角や露出などの細かいコントロールがしやすくなった。これで自分としては満足できる写真が撮れるようになった。