ラフレシア(BW6) ED

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収録:ポケモンカードゲームBW 拡張パック フリーズボルト
レアリティ:R

上記拡張パックに収録されたラフレシアの初版。
BW時代に入り遂にかつてのラフレシアexとHPが並ぶように。
特性のアレルギーパニックは今までのトレーナー妨害から打って変わって弱点の計算方法を変更するもの。
アレルギー反応の中でも重篤なアナフィラキシー(ショック)をイメージしたのではないかと推測される。
技はラフレシアの十八番でもある相手を毒と眠りにする技。
4エネを要求するため非常に使いにくいが、特性と相まって当時草弱点のポケモンを一撃で倒すことが出来る威力を持っている。(当時はHPの最大値が1つの例外を除いて200だったため)

大々的に流行ったわけではないが、4倍計算を利用してラフレシアバレットというラフレシアを軸に優秀な打点を持つ軽量のポケモンで弱点を突いて倒しきるというデッキに使われていた。

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