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チャコ削り
生地に線を引いたり、印をつける際に使用するチャコ(チョーク) 型紙を生地に移す際に正確な細い線を描くためには鋭く尖ったチャコが必要です。 溝にチャコを入れてチャコを動かすとプラスチック製の歯がチャコを削り、端を尖らせることができます。 今までは紙ヤスリやカッターなどで地道に削っていましたが、先日お店で売っているのを見つけ購入。微調整はできませんがすぐに尖らせることができるので重宝しています。
不明 600円 秋葉原の付属屋GUNJI
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カーブ尺(曲線定規)
型紙作成や裁断時に使用する定規。 ジャケットのアームホールやパンツの脇部分など様々なカーブを計算されて作られた定規でパーターン作成の時は必須のアイテム。
洋装社 5000円 新宿オカダヤGUNJI
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絹糸
紳士服の縫製で昔から使われているシルク(絹)で作られた糸。現在は強度も高く劣化もしにくいポリエステルなどの糸が多く使われていますがボタンホール(穴かがり)などを作る場合にはシルク(絹)ならではの光沢感があり今でも愛用者が多いです。 オリヅルというブランドですが他のメーカーでも「金ひどり」「金亀」などなんとも言えない昔ながらのネーミングも気に入っています。 需要は減っているはずですが絹糸がなくなってしまったら本当に困ります。
カナガワ株式会社 300円 三軒茶屋 コトブキ屋GUNJI
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指貫(ゆびぬき)
指貫(ゆびぬき)は針で手縫いをする際に「針のお尻」を押し出す時に指を守り、針を押しやすい様にする道具。生地が重なる部分などは指貫(ゆびぬき)がないと針が抜けない場合もあります。 私は中指の第一関節に止まるような付け方で教わりましたが、第一関節と第二関節の間に止める人もいます。イタリア人の職人さんの写真を見るとリング状ではなくキャップ状の指貫(ゆびぬき)を使っているのを見かけます。
クローバー 500円 新宿オカダヤGUNJI
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鉄万(てつまん)
鉄万(てつまん)という20cm程のアイロン台です。アイロン台にしては小さく感じられますが「肩先」「袖山」「股」など様々な箇所にスッと入り込みフィットするため、細かい部分でも綺麗にアイロンをかけることができます。仕立屋さんにとってはなくてはならない道具の一つだと思います。
不明 7000円 下北沢の古道具屋GUNJI
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裁ちばさみ <庄三郎>
「庄三郎」の裁ちばさみ。材質はステンレスです。黒塗りの部分がポロポロと剥がれ落ちてしまうのでジャケットの生地を巻きつけました。ステンレスは錆びにくいため服を汚す心配がなく安心です。
庄三郎 15000円くらい? 付属屋GUNJI
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mini scooper BS-70
mini scooper BS-70 はスラックスやスカートなどの裾上げに使う特殊なミシンです。
NARA SEWING MACHINE 10000円 オークションサイトGUNJI
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足踏みミシン [ROYAL]
下北沢にあったミシン屋さんで一目惚れをして購入した足踏みミシン。「黒と金の組み合わせ」「王冠のマーク」「ROYALというネーミング」に惹かれました。いくらネットで探しても ROYAL というメーカーの情報にたどり着けないので残念ですが、そこにも興味をそそられるポイントでした。
ROYAL 140000円 下北沢のミシン屋さん(既に閉店)GUNJI
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ALLEN IVERSON
ALLEN IVERSONGUNJI
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KOBE BRYANT
KOBE BRYANTGUNJI