EF58型電気機関車

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国鉄EF58型電気機関車
昭和21年から12年間に製造され、一部は平成時代まで活躍をつづけた名機です。
製造年間が長く、長期間にわたり特急や急行列車、また普通列車や荷物列車までけん引し
直流電化区間ならほぼ全国の路線を走りぬけた機関車。特に61号機はお召し指定され何度も
天皇陛下がご乗車される列車の先頭に立つことも有りました。
写真の105号機は昭和32年3月に日立製作所で落成し東京機関区(品川駅付近に有りました)を振り出しに
高﨑第二機関区、宇都宮運転所など関東信越地区で活躍し、昭和56年9月廃車となりました。

モデルはKATO製(製番3020-2)上越型を数年前に入手しました。
走りはフライホイール組み込みでスムーズで当鉄道では主力機関車として運転しています。

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