Ferrari 365 California Spider1967 KK Scale Modelcars

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Ferrari 365 California Spider1967 KK Scale Modelcars

KK Scale Modelcarsのモデル。この時期に、立て続けにコレクションを増やした。
これ以前はBburagoやHotWheelのようなギミック(ドアの開閉など)が無ければ購入していなかったが、
この時期から集め方を変えたからだ。
他のKKScale同様、開閉はないがその分各部のギャップもなくて見た目が整っている。子供のころと違って、手に取って遊ぶのではなくてディスプレイして楽しむので、これでいいと思い出した。
その他の外装部位では、ピニンファリーナのエンブレムは別パーツの貼り付けでなかなか良い。
サイドのエアインテークのような造形(フロントエンジンなのでインテークではない)は、金属パーツではなく塗装で表現。実際はアウタードアハンドルのようだ。

実車は、500 Superfastの後継として、1966年のジュネーブショーでデビューしました。
素晴らしく流麗なボディは、Pinifarinaによって製作されました。
1965年のパリ・オートサロンに出品したDino prototypeのドア周りと造形が似ている。
エンジンは、60度V型12気筒、総排気量4390㏄、最高出力は320HP/6600rpmです。
コロンボが設計した「ショートブロック」をベースにしたこのエンジンは、改良を重ねて365シリーズに使われます。

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