Ferrari 250 LM(1963)Bburago

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Ferrari 250 LM(1963)Bburago

私の中でNo.1のフェラーリ。
初めてミニカー専門店で購入したモデルカーでもある。
今回記事を書くのに際して、当時立ち寄っていたミニカーショップの現況を調べてみたが、全て見つからなかった。オンラインショップに淘汰されてしまったのか?まあ、高飛車で潰れるても納得な店もあったが。

モデルの仕上がりは、250TR、250GTOと同じく、おおらかというか雑というか。
このモデルカーは既に、エンジンルームと室内はペイントしている。まだまだリファインするつもりである。

実車の方は、250GTOを250GT-SWBのエボリューションとして認めさせたように、250GTOのエボリューションとしてエンツォはゴリ押ししたが流石に認められなかった。
だいたい、エンジンレイアウトが違う。
GTプロトタイプカテゴリーで参戦することになり、3Lユニットに拘る必要がなくなった。
V12SOHC 3285.72c.c. 320HP/7500r.p.mを発生させたが、ワークス・チームにはPシリーズが供給されており250LMは中途半端になってしまう。
それでも1964年のランス12時間で1-2、1965年のスパ・フランコルシャンで優勝、ル・マンでは1-2を決める。

しかし、そんなことより、私にとってはこのボディ!正にフェラーリ、正にピニンファリーナ!

参考書籍
スクーデリア3
ワールド・カー・ガイド3 フェラーリ

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    真適当工作

    2023/07/08

    んーー、これも好きなんですよね‼️
    美しい曲線、、。素晴らしい‼️
    この辺からP4くらいまでは最高ですね❗

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    64style

    2023/07/08

    toyochanさん、コメントありがとうございます
    この車が私のNo.1です。
    FRのフェラーリが好きなのですが、この車だけは別です。
    前から見ると、両生類みたいでカワイイ。横から見ると、肉食獣が獲物を前に潜んでいるみたいでカッコいい。
    いいんですよ〜

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