LE MANS '66
LE MANS '66 (コンチネンタル版)
Ford v Ferrari (原題)
フォード vs フェラーリ(邦題)
ル・マンでのフォードGT40と、フェラーリ330Pとの戦いを描いた映画。Ford v Ferrari であって、Ferrari v Fordではない。
キャロル・シェルビーをマット・デイモンが、ケン・マイルズをクリスチャン・ベールが演じた。
企画段階では、シェルビーをトム・クルーズ、マイルズをブラッド・ピットがキャスティングされていた。
映画のネタバレをするのは野暮なので控えるが、事実とはことなる部分が多々あるものの見応えのある映画だった。
アメリカの宇宙ロケット開発・マーキュリー計画を描いたライト・スタッフに似たテイストだ。
ただ一つお知らせしたいのは、ヘンリー・フォード2世は愛人を連れてレースを観に行ったかも知れないが、エンツォ・フェラーリはレースを観戦していないということだ。エンツォはどのレースにも、当日にはサーキットには現れなかったらしい。故に、エンツォが真の優勝者であるケン・マイルズに…ネタバレになるので、ここまで。
真適当工作
2023/06/14私がこの映画で気づいたことはフェラーリがコースアウトしてボディが砕け散るシーンでした、この頃はボディはアルミのたたき出しだからFRPのように砕け散ることはなかったと思うのですが。
つまらないことを書きましたが映画としては面白かったです。
フォードの1-2-3は映画館のニュースでみました。昔は映画の合間にニュースがあったんですよ!
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64style
2023/06/14toyochanさん、いつもコメントありがとうございます。
ボディの件は気付かずに観ていました。教えていただければ、確かにそうです。
なにせ、格好だけでフェラーリが好きなものですから、そういうところに疎いです。
映画ニュースは、知識としては知ってはいますが(笑)
今の上映もなかなか始まらないですよね、広告で。
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