1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑤

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タミヤパテ(ホワイト)を使ってパテ盛りです。

先輩ユーザーから乾燥後のヒケが大きいと情報があったので、少し大目に盛り付けて、その後、
パテ盛り→1日乾燥→カッター削り出し整形→ペーパー整形→ヒケやピンホールをやり直しでパテ盛り→乾燥→整形、、、
をひたすら繰り返して、徐々に理想の形状に近づけて。

ヘッドレストの縦長なエアインテーク、フロントサスペンションのプッシュロッド部分、サイドポンツーン上部オーバーハングも下地材に沿ってそれらしく整形します。

サイドポンツーンエアインテークの開口は、もう少し大きくあけたかったが、元にしたFW15Cの金型からはここまでが限界でした。

ボディ形状もFW15Cの滑らかな稜線に比べて大小の隆起がある独特な形状を資料と見比べて再現。
左右への膨らみや、微妙に削れているラインも出来るだけ忠実に。
作っていると、背ビレの様な形状でもあり、なんだか有機的で恐竜の様。
流石は空力の鬼才と、意味も分からず思ったりして。

サイドポンツーンリアエンドのえぐれや、NACAダクトも表現して、ちょっとでも本物に近付けます!

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