わたしを断罪せよ / 岡林信康(紙ジャケCD)

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会員限定でレコードを配布する形を取っていたURCが、初めて会員以外にも市販したアルバムが本作。
それだけ待望論があり期待度の高いアルバムでした。

政治批判が多かった初期のライブは、そういった趣向を好むファンがライブ後、岡林が宿泊する旅館に押し寄せ討論会を開くなどし、徐々に岡林自身が心身的に疲弊してきます。
結果的に3ヶ月のライブスケジュールを残し蒸発することになり、残された本作は更に伝説化してしまいます。

よく聴けばそこまでフォークではなく、ロックのテイストが散りばめられているんですが…。

https://youtu.be/NxaRFkKPC9k?si=sjQKT8wHHUPPtU74

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