ウルフルズ / ウルフルズ(紙ジャケCDプロモ盤)

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ウルフルズ7作目にして初のセルフタイトルとなったアルバム。
オリジナル盤はトータス松本が熊の着ぐるみを着たジャケットですが、プロモーション用の見本盤はジャケット違いの紙ジャケ仕様になっています。

当時、池袋で働いていて、職場の近所にプロモ盤ばかり売っているあやしい中古レコードショップがあり、こういった変り種を幾つか購入していました。

確かにプロモ盤には独特の面白さがあり、そこにはアーティストなのかレコード会社なのか分かりませんが、妙なこだわりが見える作品も多く存在します。

本作は久々に伊藤銀次がプロデューサーとして復帰し、「笑えれば」というヒットシングルも生まれ、その自信がセルフタイトルでの発売に繋がったのではないでしょうか。

ちなみにこのお店、今のココナッツディスク池袋店の2階あたりにあったと思うんですが、店名の記憶がありません。
隣のマレーシア料理店「マレーチャン」にもよく行きました。

https://youtu.be/L-ZWzztTX54?si=jbdvbTIvw_FjSiEP

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